2013年8月20日火曜日

吹き飛ばす意識革命!~非結核性抗酸菌症

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昨日は、久しぶりの非結核性抗酸菌症の病院の定期検診に行って来ました。


午前中の大阪の太陽をガンガンに浴びながら、自転車で病院まで・・・その前に郵便局に用事が

あったので、自転車でそちらにより、快適な自転車走行なのですが・・・(笑)

これが、一度止まると汗が頭から顔から吹き出す始末。(笑)

でも何とも言えない心地よい汗でした。(病院内はマスクをするので、超しんどいのですが・・・笑)


非結核性抗酸菌症の定期検診は、相変わらず、予約をしていても2時間半は有に待ちました。

その間、本を読んだり、周りの人の観察?(笑)をしたり、ありふれた病院の風景です。


でも、ひとつだけ気になったので、今日の投稿の話題にと・・・(笑)



病気を抱えている人は、とにかく気弱になってしまいがち、しかし、意識を少し変えると元気になる

と・・・私は感じています。(笑)



混んでいる中で、おしゃべりがあちらこちらから、聞かないようにしていても聞こえてくるのが、

待合室、そこで気になったのは・・・。

あるおじさんのこと。


やせ型のおじさんは、肺気腫なのか、酸素を持参しながらの受診待ちをしていました。

でも、咳はしながらも、まだまだ顔色もそんなに悪いという感じでは、なかったように思います。

どうも、入院した方が良いと思っているのか、荷物が大きく、連れ添いの奥様が2つも抱えて

いました。看護師さんが、「やはり入院されますか?」と話しているのが聞こえたのです。

あれ?先生が入院をしなさい。と言ったわけではないのか・・・とその時思いました。

もちろん詳しい事情がわかるわけでは、ありません。しかし、夜中の咳き込むという話だけが

聞こえてきたのですが・・・。

(その後、先生とのお話し合いで、入院の手続きに行ったおしさんと奥様でした。)



なぜ自分から入院すると希望したかが、その時の疑問でした。

もちろん、夜中に咳き込みがしんどいのでしょう。しかし、入院されて、万一の時に安心はある

かもしれませんが・・・でも、しかし・・・と思ったのです。


私は、とにかく入院が大嫌いです!(笑)(日記を読んで頂ければ分かると思います。)


と言うより、入院して病院にいるだけで、さらに病気が悪化しかねないと考えているからです。(笑)

もちろん、看護師さんは、とても良く働いて、親切にしてくれます。

あの働きようには、本当に頭が下がります。(笑)


しかし、入院してしまうと、病状は良くなるのか?の疑問と、精神的に良くない環境での生活に

なってしまい、自分の本来の治癒力、思考の閉鎖を招いてしまうと思っています。


少しぐらい、しんどくても、人間は意識の持ち方一つで、元気になってしまうのです。

それどころか、意識の持ち方を変えると、病気の進行を遅らせたり、病状はあっても、そんなに

ひどい状態ではなく維持することが出来るのです。

もちろん、病気を抱えていて、特に難病で・・・となると、意識はなかなか変わる事が出来ません。


私も何年もかかって、ここまで意識の革命を起こすことができたからです。(笑)



最近では、非結核性抗酸菌症の病気は、完治されたのですか?などと聞かれることがあります。

この非結核性抗酸菌症という病気は、完治する病気ではないので、今のところ、私も完治した

わけではないのですが・・・(笑)

何故か元気に見えるのか?(笑) 完治してしまったように見えるようです。(笑)



話は、おじさんに戻りますが・・・。

もう少し自宅で元気になるように、(食事療法や意識)を変えてみたら良いのになどと思ったのです


元気になるための基本的な意識は、自分が元気になるイメージを持つことが大事で、少々の症状

には、このぐらい大丈夫!という意識に変えると気分も楽なのです。

少しずつ意識革命を自分で起こさせる事が、出来るように、少しずつ毎日の生活で取り入れると

良いのです。

痰が出れば、体から悪いものを出してくれているのだ!とか、熱が出たら、少し休めというサイン

なのかも・・・というようにです。


もとろん、お薬や病院の先生の言うことも聞くことも大事かもしれませんが、それよりも、自分の

ことは、まず自分の心の中の声を聞いて、過敏に不安がらないことが大事なのです。



不安は、増長していきます。その不安からさらなる症状の悪化を進めます。

なので、不安になることよりも、大丈夫このぐらいなら!といつも思うことが良いのです。(笑)


もちろん、いろいろな症状が出た時は、その時の身体へのサインでもあります。少し無理をしない

ように・・・とか、栄養面は大丈夫か・・・とか、自分の身体への答えを自分の心が知っています。

それらに注意を向けることで、症状を改善することは、本当に出来るのです。



この炎天下の中で、自転車を漕ぎ、30分もウロウロ出来た私は、数年前には、到底考えられない

行動だからです。今では、仕事に遊びに、自由に動き回ります。

それは、何も怖いものが無くなった意識からかもしれません。(笑)



それは、誰にでも出来る意識革命だと思います。(病気でない方でも、意識を変えて良い方に!)

ほんの少し、自分を変える勇気を持ってみることからはじめませんか?



明日は満月、身体も石も浄化させましょう!「これからも、元気な健康体である私であります!」と

宣言します!(想うことは、本当に叶うのですから!)(笑) 



意識を変える!


    それはネガティブな感情を引きづらない、ほんの少しの意識革命からなのです!(笑)

















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