2013年5月30日木曜日

難病に負けない意識~非結核性抗酸菌症・他

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難病を患った者にとっては、情報や医師の一言は、とても重要に感じ、治る薬がないという事実と

現実とに向き合わなければ、いけない時期があります。



ある記事を読んで、難病と知ってからの医師とのやり取りの疑問が載っていて、車椅子での生活を

余儀なくされたということで、考えさせられる事であり、情報が少ないゆえの、医師を信じた本人の

気持ちは、とても分かるような気がしました。(非結核性抗酸菌症とは違う難病の方の記事)



しかし、私は、このこと(非結核性抗酸菌症・難病と知った時点で)医師の言葉を鵜呑みにする

危険性を感じてきました。なぜならば、医師にも未知の領域であり、解明がされていない部分が

多くあるという事実を知ったからです。



ある時から、そのことを強く感じ、医師の言うがままに聞いていてはいけない意識と、自分自身の

心の中の声を聞くことで、自分の身体が見えてくる(体調)ことに気づき、それを信じることにした

のです(※)

もちろん定期検診も、今現在も3ヶ月に1度行っていますが、自分の意思で薬(治す薬ではなく)

を選択し処方していただいています。



誰でもがそうですが、特に自分の身体のことは、自分で管理しなければいけない難病という特徴

だと思うのです。なぜなら、治すことが難しいからにほかなりません。



情報が少ないところから、何かを自分で気づかなければいけないし、たとえば、一箇所の病院の

先生が言うことが正しいのか、他を当たるべきか考えることも重要です。


もちろん体調も自分で管理することは、健康な人以上にしなければいけません。


しかし、難病とされる病気は、取り扱っている病院も限られてしまうし、専門の医師を探すのも

大変なことであるので、それらの情報が少なければ、お手上げ状態にも陥ります。


しかし、それらに頼らず、自分の意識と気力が難病を悪化させない手でもあると、私は確信してい

ますから、今更、病院を点々と探すことはしていません。




自分を甘やかさず(笑) 自分を諦めない、自分を信じることこそが、病気を克服できることだと

私は信じているからです。


それと、スピリチュアル意識で言うと、何かに自分の身をゆだねている感じだからです。



難病というトリック的な暗示にかからないように、意識をしかり自分の内に向けると、ちやんと

意識的に見えてきます。(ほしい情報も知らずと入ってくるものなのです。)



非結核性抗酸菌症より、もっと大変な難病を抱えている患者さんも多くいるとは思います。

しかし、自分の身体は、まず自分の心の中でしっかり聞き取るようにすると良いと思います。(笑)


どこが痛い?どこがおかしい?そんなことをしっかり受け止め、気力だけは、しっかり持つべきだと

私は思っています。(痛いなら、痛くなくなる方法を自分で探すなど~音楽を聞くなどの方法も)


  医師だけを頼りにする行為を改める機会が、そんな意識からだと思うのです。


    ~ 頑張って行きましょう!難病という言葉にも惑わされず自分をしっかり見つめて!(笑)


       そんな意識でいると・・・神は、そう簡単には、見捨てませんから!(笑)





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※ 医師は確実に大丈夫と意識していないと、GOサインは出しません。

お酒は?と聞くと・・う~んと濁します。しかし自分の身体に聞くと今日は大丈夫!となる意識です。



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