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口は災いの元とは、よく言ったものです。(笑)
人は、考えながら相手の反応を見ながらしゃべるのですが、時に発表や大勢を前に喋らなけれ
ばいけない時には、予定外の発言が多く出てしまう背景に、基本的な本人の思考がそこに潜んで
いる結果で、本音が出やすいということが伺えます。
これは基本的な、性格からくるものでもあり、しゃべり過ぎてしまうことで、考える前に、思って
いることがそのまま口をついて出てしまうようで、時としてしやべり過ぎてしまい、つい余計なこと
を言ってしまい、反感を買う結果となりやすいのです。
こういった失敗は、考えなく思いついた言葉をそのまま口に出す結果で、少し落ち着いて考え
ながらしやべれば、問題のないことが多いのですが、これが本人の根本の思想と繋がっている
ことが問題で、本音がちらり・・・(笑)なのです。
愛の告白ならまだしも・・時と場合でちやんと考えながらしやべることを意識していかないと・・(笑)
結果は自分に返って来るということです。
言霊とは、本来、自分のしゃべったことが、鏡のように跳ね返ってくるということで、どんなに廻り
廻っても必ず返ってくるのです。
相手を傷つけることを言えば、そのままいつか、同じように傷つく言葉が返ってくるのです。
意識的に、良い言霊だけが発せられるようにしたいものですが・・・(笑)
なかなかそれが上手にできないのが人間でもあり、そこから何かを気づかなければいけないよう
にもなっているのかもしれません。(笑)
だから喧嘩もあり、戦争も起こるのでしょうね・・・。
口は災いの元・・・誰でもが気をつけたい・・・おしやべりで失敗しないように!
~ ほんの少しの意識を持ちながらしゃべりたいものですね!(笑)
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