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2か月前ぐらいから気になっていた香川県というところなのですが・・・。
私は一度も行ったことがなく、どんなところかも良く知らないのですが、うどん県ということだけは
知っていて、新築に引っ越した際にも、まずその家の家主が新築の家のお風呂の中でうどんを
食べる儀式があるとかで、びっくりしたことありましたが、それもここ2カ月の間に知ったことでした。
やたらに耳にすることが多くなっていた香川県・・・という地名。
先週も香川県のお土産のうどんを頂いたばかりで・・・(笑)
それに先日、息子が旅行で香川県に行ったのも、何か縁を感じていましたが・・・
そのお土産が金刀比羅宮(こんぴらぐう)の黄色いお守り+ミニこんぴら狗(いぬ)でした。
ああ~これか!と気づかされました。
お正月に見た夢のお話をブログにも書いてますが、まさしく犬が出てきていました。(笑)
まさしく私のところへやって来たお守り(神様)なのです。
江戸時代の頃には、庶民が旅行を禁じられていたそうですが、神社・仏閣を参拝することだけは
別で許されていたそうで、お伊勢参りや讃岐の金毘羅大権現(今の金刀比羅宮)や京都六条の
東西本願寺は旅の大イベントだったようです。しかし、長旅は大変ということで、代理人に頼んで
参拝に行ってもらう人のことを「代参」と呼んでいたそうで、犬もその代理参拝をしていたことも
あり、特にこんぴらさんにお参りしたいぬのことを「こんぴら狗」と呼んでいたそうだとあります。
我が家の代理参拝人は、最近少々お疲れのようで・・(笑)
その変わりがちゃんと他にいるという証拠にもなりました。(笑)
沖縄で取れたウコン(鬱金)を染料として使い、絹糸を染め上げた布を使用した、鬱金色した
幸福の黄色いお守りとあります。
病気や災いごとから身を守るお守り・・・とのことで、まさしく来るべきして来た、お守りのようです。
何ともありがたいことで、このお守りをもらった瞬間、縁を感じ、とても感謝の気持ちでいっぱいに
なりました。夢で見た「いぬ」は、このことを言っていたようです。
これは何かのメッセージです!きっといいことがあるかもです!(笑)♪
全てのものに偶然はなく、必ず意味があるものとして現れたりします。
人と出会うことも、その時に必要な人物との出会いでもあり、こうしたお守りだけでも、
とても意味があるものなのです。
あとは、そこから先は、本人の努力ということでもあるのでしょう。
しかし、それらを事前に心しておくことも、必要なことなのです。
誰でも、小さな気づき・・・そんなメッセージが~ちゃんとあるはずですから!(笑)
いつも五感を研ぎ澄まし、心しておきましょう!(笑)
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