2012年4月27日金曜日

月と身体の関係~月の星座

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西洋占星術で使われているのは主に太陽星座をもとにしたものが雑誌などに載っている星占い

と呼ばれるものなのですが、私は月をメインにした月の星座にも注目して使っています。


もちろん太陽星座でも、太陽だけを読む星占いとは違い他の天体の天王星・海王星・冥王星

までを読んで行きますが、今回のお話は、その太陽星座と呼ばれるものではなく、月の星座と

呼ばれるものなのですが、太陽は12星座を1年かけて回りますが、月の方の星座は1ヶ月を

12星座に分けて、回る月の星座と呼ばれているものです。



月は私たちに密接な無意識な領域で身体に影響を及ぼしているとされています。

そのことを考えると私がこの非結核性抗酸菌症の発症したのも、満月が関係していたように

思われ幾度となくそれを確認すべき事柄も、自分の身体を通して4年間の歳月で分かって

来ました。もちろん全ての人に当てはまるかはまだ疑問があるのですが、月の影響は昔から

言い伝えられて来たように潮の満ち引きに大きく関係もしています。



12星座にはもともと体を表すとされている部分を指していると言われていて、それに月の動きを

加えた影響は、まんざら嘘ではないように思います。


たとえばこの29日・30日は月が獅子座に巡って来ます。獅子座の身体を支配する部分という

ことで血液の循環や心臓などに負担をかけないようにした方が良いと言われています。


これは獅子座が支配する身体ということで、血液・心臓ということになるのです。

この獅子座の日には、動悸をすることが多く感じられたりするかもしれません。これは獅子座が

心臓という身体の部分を支配しているからなのです。


満月前後などの満ち潮時間にも動悸を感じることもあります。(これは実際に私の体験です。(笑)



そんな深い関係がある月の星座をしばらくの間、公式ホームページに載せて行きます。

5月1日からの月の星座からスタートしてみます。


無意識レベルでの身体の影響なので全く感じない人も確かにいます。(私の主人がそうです!笑)


でも、もし感じる部分があれば上手に乗り切る手立てもありますから、自分を観察するのには

良いかも知れませんよ!是非ご活用ください!



それから、こんなことを言っていると月が怖くなってくる・・・という方が中には出てきますが、決して

月は怖いものではありません。逆に月と向かい合いながら上手に生活していければ、健康体を

維持できるので、そこのところ考え違いが無いようにだけお願い致します。



天体は、私たちには切っても切れない関係を表しているのです。


地球を見つめている月といつも仲良く・・・それが宇宙との繋がりになって行くのですから!(笑)





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