2012年4月24日火曜日

ジュエリー(宝石)とパワーストーンの違い~瑠璃流

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同じ石でもジュエリー(宝石)と呼ばれる石とパワーストーンと呼ばれる石についてですが、

ジュエリーと呼ばれる石は希少性が高く、ある一定のランクをクリアーしたものを言うのですが、

このジュエリーとパワーストーンと呼ばれる石との違いは、ファッション性のあるジュエリーと

パワーストーンでは、私は少し石から出るパワーの感じ方が違います。


ダイアモンドに良く使われるブリリアンカットを施してあるものなどは、特にきれいで目を見張る

ものがありますし、クオリティーの高いものは確かにパワーが違うと感じます。


ダイアモンドに関してはジュエリーで身につけるということでも特にパワーを感じます。

もちろんその他のクオリティーの高いジュエリーにはそれなりにパワーを感じますが、ジュエリー

と称される宝石に浄化を施すといことはあまり聞いたことがありません。

本来はジュエリーも石なのですから浄化を施した方が良いのですが・・・。



本来パワーストーンと呼ばれるものは原石に近い形のものがそう呼ばれることが多く、丸い玉や

数珠のもののように、できるだけ人の手の加わっていないものがパワーがあるとされているのです

近年では、ファッション性を兼ね備えてパワーストーンブレスレットやネックレスといった形に変わり

皆さんが持てるようにしたものなのです。



本来はジュエリーもパワストーンも同じものなのですが、私は感じ方が少し違うのです。



瑠璃流に解釈すると、ジュエリーは、ファッション性を重視して、身につけると良いと思いますし、

きれいなジュエリーをつけることにより、その人の個性を引き立たせる役割があります。


パワーストーンと称されるパワーストーンブレスレットやネックレスは石のパワーを重視して考え、

その人が今、持つに相応しい石を選んで着けることをお勧めします。



もちろんパワーストーンとしての石の役割を最大限に引き出すためにも、浄化という作業は必要で

すし、その人の持つ意識レベルと石の持つ波動を同じものにしていく努力が必要なのです。


これは良く言われる石に念を送るとか・・・そういったものではなく、石の気持ちと持ち手が一体に

なるような感覚に持って行く必要があるのです。


そうすることにより石は、持つ人の意思を受け取ることができ、石本来の持っているパワーを

発揮してくれるのです。



持つ人に必要な石なのかを見極めなければ石によって何も変わらない・・なんてこともあるのです



私が占星術を使う理由がそこにあるのです。


その人の本質は占星術によって導き出せるからなのです。




上手にジュエリーとパワーストーンの使い分けをして身につけることにより、


.         ~あなたはいっそう輝いて見えるかも!(笑)~ 知れませんね!(笑)













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