2011年12月7日水曜日

女性の更年期障害と~ご主人さま

結婚生活の長い夫婦の絆についてや、相性などが話題になっている中で、一体夫婦の絆とは

どういうものなのかを考えてみた時、男女の性格の違いによる、生活スタイルにも違いが

あるように、いろいろなパターンの夫婦が居てもおかしくないのですよね。と考えながら・・・。


そんな中で、女性の更年期障害についての、面白い記事を見つけて、思わず苦笑いして

しまいました。



女性の更年期障害の原因の一つに、ご主人によるストレスが原因での割合が大きく占めているとか

定年になったご主人は、とにかく奥様にべったりになり、外出する妻にどこにでも、一緒に行きたが

るご主人さまに、うんざりすることがストレスになるとか・・・。


定年前までは、会社に行っていてくれたので、顔を合わす時間が少なくすんでいたのが、

定年になった途端、家に居て、絶えず顔を合わせているのが、またストレスになるとか・・・。

分かるような気がします!(笑)




結婚生活が長い夫婦には、各自の自分のペースというのが、出来上がっています。

そこに、いつもいなかった顔が、絶えず居るようになれば、うっとうしい~の何ものでもない、

奥様の気持ち、そりゃ!そりゃ!良く分かります。(笑)



私も、非結核性抗酸菌症という病気にかかる前から、更年期障害の症状が出はじめていました。

動悸や頭痛やめまい・・・めまいに関してはメニエール病という病気までなり、船酔いのひどい

ものと同じような症状に悩まされたものです。これも考えれば、更年期障害の引き金だった

のだと思います。、



私の更年期障害も、知らず知らずのうちに、主人からのストレスがかかっていたのかも・・・と

考えると、う~ん納得する事が多いなどと考えてしまいました。(笑)



本当に生活パターンが違いすぎる我が家なのです。


私は夜型人間で、体内時計もふつうの人の1時間~2時間ぐらいずれている感じです。

朝が弱く、夜元気なタイプなのです。



主人といえば、朝は4時半起きの夜は9時過ぎには寝てます。

前の晩が遅い日などは、今日のように8時には寝てます(笑)



ですから、主人が家で、夕食をする時は大変です。夕方早くから支度をして・・・。ふぅ~です。

早く早くと食事を急かされているような感じなのです。(言葉に出しては言われません。)

土・日のお昼も会社の時と同じ感覚なので、12時にはお昼を食べたい主人。ふぅ~です。



世の中の奥様方も、きっと同じにストレスがかかって、更年期がひどくなっている方も、

多いのかもしれませんね。




でも、ものは考えようです。我が家の例では、夕食をさっさと食べさせて早く、寝かしてしまい、

あとは我が自由の時間をたっぷりと・・・。



外出する時は、お友達が一緒だからと、口実をつければ、一緒についてくる、ご主人さまは、

まず、いないでしょう。



ご主人さまの言い分もたぶんあるのでしょうが、長い夫婦生活なら、各自の生活パターンを

犯さないマナーは心得ていてくれるものですよね!そこはかしこいご主人を信じて・・・




そして奥様である、私達がちょっとかしこく、ふるまう妻になっていけば、ストレスも軽減すると

いうものです。夫婦円満の秘訣とストレス軽減は、かしこい妻で頭を使って・・・。


自分のペースに持って行く・・・。



ちょっと頭を使い、少しの努力だけはしてみましょう。自分のためにも、ご主人のためにも・・・。



きっと更年期障害のストレスも、熟年離婚などと、考えることが無くなると思いますよ!





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