2011年12月1日木曜日

パワーストンと治癒力

石達との出会いはやはり、私が非結核性抗酸菌症という病気にかかり、

今の医学では、治すことが出来ないと知った3年前からでしょう。


人間の体は、いつも病気にかかると、自分で何とか治したいと意識が働きます。

今の医学では、治らないとされる疾患ならば、なおさら何とかしたいと思うのが普通でしょう。

私もその1人でした。そしてメディテーションによって、引きだされる、スピリチュアルな、

いろいろなものが、見えてくるという体験をすることとなっていったのです。



そんな時に、自分の中の目ざめともいうべき感情の中に、パワーストンがあったのです。

初めは水晶の輝きに惹かれ、水晶の持つ性質に魅了されながらも、自分の心の中の

何かが、澄んでいく気持ちになりました。


そして、この非結核性抗酸菌症という病気を、何とかしたいと、気持ちが働き始め、

いろいろな石との出会いを経験してきました。


石には色や形によって、さまざまな願いや働き方が違います。




たとえば・・・


緑色のパワーストンは、第4チャクラという人間の胸のあたりに作用するものがあります。

私のような、肺や気管・心臓などの疾患に良いとされるパワーストンです。


緑のパワーストンも沢山ありますが、エメラルド・グリーンガーネット・マラカイト・ネフライト(翡翠)

など、特に、エメラルドなどは宝石としても知られていますが、古くから病気の治癒石として

世界中で知られている石です。病気に関しては快癒させる効果があるとされ、

また幸運な結婚に導くなど、さまざまな効果があるとされている石です。



また、マラカイトという石も、苦痛を取り除く治癒石としての効果も高く、痛みのある個所に

石をあてると、緩和されるとされ、また緊張緩和や人間関係のストレスにも効果があります。


また、健康や危険回避という意味で、子供にお守りとして持たせたりと、絶大なる効果があります。



人間には7つのチャクラというものがあり、(チャクラとは霊的や精神的といった、まさしく

スピリチュアル的な、目に見えないものを活性化していくという意味があります。)


そのチャクラを活性化していくと、健康維持や改善に役に立つとされているので、

うまく使わない手は、ありませんよね。



パワーストンとうまく付き合う方法としては、石の持つ力(パワー)を信じること。

きちっとした浄化を心がけることにより、石達はその力をしっかり発揮してくれます。



私は、非結核性抗酸菌症という治らない疾患を持つことによって、石に助けられながらも

スピリチュアルな面で、さらなる力を与えられたように思うこの頃です。

もちろん、パワーストンで病気が治るというものではありません。


しかし・・・。

人間には、必ず自分で治すという治癒力が備わっているのですから、石の持つパワーと


自分の治癒力や、願いを叶えさせる力を、信じてみるのも悪くないと思いますよ!





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