石達との出会いはやはり、私が非結核性抗酸菌症という病気にかかり、
今の医学では、治すことが出来ないと知った3年前からでしょう。
人間の体は、いつも病気にかかると、自分で何とか治したいと意識が働きます。
今の医学では、治らないとされる疾患ならば、なおさら何とかしたいと思うのが普通でしょう。
私もその1人でした。そしてメディテーションによって、引きだされる、スピリチュアルな、
いろいろなものが、見えてくるという体験をすることとなっていったのです。
そんな時に、自分の中の目ざめともいうべき感情の中に、パワーストンがあったのです。
初めは水晶の輝きに惹かれ、水晶の持つ性質に魅了されながらも、自分の心の中の
何かが、澄んでいく気持ちになりました。
そして、この非結核性抗酸菌症という病気を、何とかしたいと、気持ちが働き始め、
いろいろな石との出会いを経験してきました。
石には色や形によって、さまざまな願いや働き方が違います。
たとえば・・・
緑色のパワーストンは、第4チャクラという人間の胸のあたりに作用するものがあります。
私のような、肺や気管・心臓などの疾患に良いとされるパワーストンです。
緑のパワーストンも沢山ありますが、エメラルド・グリーンガーネット・マラカイト・ネフライト(翡翠)
など、特に、エメラルドなどは宝石としても知られていますが、古くから病気の治癒石として
世界中で知られている石です。病気に関しては快癒させる効果があるとされ、
また幸運な結婚に導くなど、さまざまな効果があるとされている石です。
また、マラカイトという石も、苦痛を取り除く治癒石としての効果も高く、痛みのある個所に
石をあてると、緩和されるとされ、また緊張緩和や人間関係のストレスにも効果があります。
また、健康や危険回避という意味で、子供にお守りとして持たせたりと、絶大なる効果があります。
人間には7つのチャクラというものがあり、(チャクラとは霊的や精神的といった、まさしく
スピリチュアル的な、目に見えないものを活性化していくという意味があります。)
そのチャクラを活性化していくと、健康維持や改善に役に立つとされているので、
うまく使わない手は、ありませんよね。
パワーストンとうまく付き合う方法としては、石の持つ力(パワー)を信じること。
きちっとした浄化を心がけることにより、石達はその力をしっかり発揮してくれます。
私は、非結核性抗酸菌症という治らない疾患を持つことによって、石に助けられながらも
スピリチュアルな面で、さらなる力を与えられたように思うこの頃です。
もちろん、パワーストンで病気が治るというものではありません。
しかし・・・。
人間には、必ず自分で治すという治癒力が備わっているのですから、石の持つパワーと
自分の治癒力や、願いを叶えさせる力を、信じてみるのも悪くないと思いますよ!
*
0 件のコメント:
コメントを投稿