2011年11月11日金曜日

2011年11月11日特別な日

今日は満月。


そして2011年11月11日は特別な日で、また世界平和記念日でもあるのです。


この11並びに、ちなんで、いろいろな記念日が、設けられているようですが、この11日という日は

暦的に言うと始まりの日、物事の始まりという意味もあります。



ホロスコープで見てみると、天王星のサインが牡羊座に入ったばかりの度数、そして海王星が

水瓶座の終わりの度数に位置しています。これは3月の震災があった月の満月の度数と、

ほぼ同じで、このことからみて行くと、今日の満月を境に、新しく物事が動きだすということが、

考えられます。


これは地球規模で考えると、新しく再生をしていくイメージになり、まさしく宇宙規模のエネルギー

が注ぎ込まれている感じです。


個人レベルで言うと、今まで頑張ってきて、目標が達成しそうな人は、今度は新たなる目標への

ステップアップの時期に来ていると言えそうです。


もちろん今までに何も、ことを起こしてこなかった人は、何も変わらないのですけれど・・・(笑)


この時期に出会う人たちも、これからの道のりに、重要な人との出会いとなることが、


多くなりそうです。出会いと絆を大切に・・ということでしょう。


コミニュケーションをしっかり持続していくことが、大事になって来ると思います。


今日の日の満月、そしてこの11並びの日というのは、とても重要な意味を持つ日のようです。



大阪も、昼間の雨が上がり、月明りが出てきました。



ちょっと外に出て、今日の特別な日の、満月の宇宙のパワーを頂きましょう!



きっとこれまでの自分が、生まれ変わったような新鮮な気持ちと、


今まで以上に、もっと前向きに頑張れる、パワーを頂けるのではないでしょうか!











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2011年11月8日火曜日

人と人との信頼関係

人は人を信じ生きていくもので、そこには信頼関係があったり、愛情があったり

人間関係には、いろいろな信頼関係により、成り立って行くものなのだと思うのです。


もしそこで人を信じられなくなったり、憎しみ合うことがあるとしたら、それは自分の中にある

醜い要素が顔を出してきて、知らずに人を傷つけながら、人を信じられなくなりながら、生きて

いるのだと思うのです。



そんな感情の中で生きていくのは、とても悲しいことだし、自分だけは人を信じて生きていたいと

思える人生が良いのではないでしょうか?



しかし、きれい事を言っていても、生きている道のりの中には、いろいろな試練がおきてきます。


しかしそれも勉強と思えれば、決して人を怨むことも、人を信じられなくなることも、無くなって来ると

思うのです。それでも年若き頃は、それが分からず、人を恨んだり、憎んだりすることもあるのです

が、こう言っている私でも、若かりし頃はいろいろありましたから・・・(笑)



しかし、今思い起こしてみれば、憎んだり恨んだりしてきたことは、今思えば、その感情も決して

悪いものではなく、今になり、しっかり教えられた出来だったと思えるのです。


もちろんそんな感情を抱かずに来られれば一番良いのでしょうが・・・。

人の感情は性格にもよりますが、いろいろ経験していけるようになっているようです。


人が人らしく生きるために、人を信じ、信頼関係によって、より良い関係が続けていけるなら、

ほんの少し我慢したり、助け合いの精神も必要なのかなぁ~とも思います。


もしあなたが・・・今

わがままに生きていると感じているとしたら、人を信じて、信頼を築いていく努力をして、

生きてみるのも決して、悪いものじゃないということが、分かってくると思います。


ほんの少し、人と人との距離をちじめてみる努力は必要かもしれませんよ!


人を信じて生きてみましょう!人はそんなに悪い人ばかりではないはずですから!









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2011年11月4日金曜日

家の環境を整える~陰陽のお話

私達、人の生活の中には、環境に適したもの、適さない物というのがあります。


これは風水でも言えることなのですが、陰と陽の気の関係に、身近な物の中にもたくさんあります。


たとえば・・・。


草木といったものでも、陰陽で分けられる木があります。


陽の木・・・松・竹・梅・つつじ・さつき・蘭・杉・桜・くちなし・柳・菊・楓・紫陽花・南天・ライラックなど


陰の木・・・ボケ・しゅろ・さるすべり・そてつ・八つ手・木蓮・山吹・沈丁花・栗・梨 などなど。


どこにでも見かける草木から、ちょっとなじみの薄いものから、いろいろありますが、家の敷地の

中にあって良いものは、やはり陽の木で、陰の木は敷地の外でめでた方が良いとされるものです。


なぜ陰の木は敷地の外が良いのかは、その家自体に良い気をもたらすことが無いとされています。


これは方位と樹木などの研究が、古くからされていることから、言われる由縁だと思います。



我が家でもこんなことがありました。


リフォームをした時のことです。リフォーム自体は、良い家に環境を整えるために行ったもの

だったのですが、それが終了して数日後、玄関の塀の上に置いてあった、さるすべりの鉢植えが、

突然、風もないのに、敷地の外の方へ落ちて割れたのです。


きっと、リフォームして環境が整った家に、陰の木のさるすべりは、必要ないということだったの

でしょう。さるすべりの木が、敷地内にあるのが良くないと分かっていたのですが、行くあてのない

さるすべりの木、主人がお気に入りの木でもあったので、手放せないでいたのですが・・・。



家自体を、良くするためには、やはり陰の木は必要ないということなのです。


知らずに、家の敷地内に陰の木がある家は多いのですが、少なからず陰の気に、さらされるので

注意した方が良いと思います。


こんな風に陰陽で分けられる物というのは、身近な生活の中にもたくさんあり、知らずに陰の気

にさらされていることが多いので、少しの注意で改善されるものならば、少し勉強するのも

良いかも、知れませんよ。


しかし、陰の気ばかりを悪者には出来ないのです。陰陽のバランスが取れていれば、それでも

良いということもありうるのです。一概に陰の気は悪いと決めつけないようにしたいものです。



人生を快適に進めていくための、住環境というのは、とても大切なものなので、

身近なものから、改善していく努力は、いつも必要ですから、周りを見渡して自分で

出来ることは、是非、実践して、陰陽のバランスのとれた気に、あふれる家にしてみてくださいね!



きっと陽の気にさらされて、改善された家は、良い風を感じるはずですから!




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2011年11月2日水曜日

非結核性抗酸菌症の日記を綴る~思い


今、公式ホームページに、非結核性抗酸菌症の日記として、初めての喀血から、3年前を思い

起こし書いているのですが、これは結構、私にとってはつらい作業です。


なぜならば、楽しい思い出を思い起こしているのではないし、この3年前の出来事が、今も起こり

うる出来事だということでしょうか・・・。


詳細に、思い起こせるのは、本当に昨日の事のように鮮明に思いだせるからなのです。


嬉しい出来事の方が、すぐに忘れてしまうように思うのは私だけでしょうか?



辛ければ辛いほど心の傷としていつまでも残ってしまうものなのでしょうね。


そして、今年のいろいろな災害で被災された方たちも同じ気持ちなのでしょう。



しかし、辛くても忘れてしまうことは出来ないのなら、その辛さを今後に生かせれば良いのですよね。


私の場合だったら普通の生活を送れるなら、2度と喀血しないように生活面で注意していけば

良いのだろうし・・・。ストレスをためないようにとか・・・・不摂生をしないようにとか・・・。


辛いけれど、それを教訓にして次には同じことが起こらないようにしたいものです。


しかし・・・。


3年前に比べると、ネットでの情報も増えてきたことをみると、この病気を抱える患者が増えて来て

いるのが分かります。3年前は本当に情報をつかむのが難しいくらい少なく、そんなにたくさんの

人がかかっている病気ではないと認識していましたが・・・。

今は本当に増えて来ているのでは・・・と実感します。




是非、国際宇宙ーステーションの中で研究されている、新薬の研究に、この非結核性抗酸菌症を

治す薬の開発に、役立つ研究をして頂きたいと思います。

そして、いつかは完治できる薬ができて、晴れて大手を振って生きていけるように・・・。





そして・・・。

この日記が何かの役に立つものと信じて、書きとめておかなければいけないとの思いです。

まだまだ、少しずつですが非結核性抗酸菌症の日記を書き綴っていこうと思います。




しかしリンク設定がうまくいかないなどのトラブルもありますが・・・(笑) 自分の技術不足かなぁ~。



自分のためにも、誰かのためにも、少しでも役立てればという思いで頑張ります!!



前に道があるなら、前の道をただひたすら、ゆっくりでも頑張って歩いて行こうと思います。



後ろは振り返らずに!・・・・・ 幸せは、自分の前にある道の先にあると信じて!!





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