人は人を信じ生きていくもので、そこには信頼関係があったり、愛情があったり
人間関係には、いろいろな信頼関係により、成り立って行くものなのだと思うのです。
もしそこで人を信じられなくなったり、憎しみ合うことがあるとしたら、それは自分の中にある
醜い要素が顔を出してきて、知らずに人を傷つけながら、人を信じられなくなりながら、生きて
いるのだと思うのです。
そんな感情の中で生きていくのは、とても悲しいことだし、自分だけは人を信じて生きていたいと
思える人生が良いのではないでしょうか?
しかし、きれい事を言っていても、生きている道のりの中には、いろいろな試練がおきてきます。
しかしそれも勉強と思えれば、決して人を怨むことも、人を信じられなくなることも、無くなって来ると
思うのです。それでも年若き頃は、それが分からず、人を恨んだり、憎んだりすることもあるのです
が、こう言っている私でも、若かりし頃はいろいろありましたから・・・(笑)
しかし、今思い起こしてみれば、憎んだり恨んだりしてきたことは、今思えば、その感情も決して
悪いものではなく、今になり、しっかり教えられた出来だったと思えるのです。
もちろんそんな感情を抱かずに来られれば一番良いのでしょうが・・・。
人の感情は性格にもよりますが、いろいろ経験していけるようになっているようです。
人が人らしく生きるために、人を信じ、信頼関係によって、より良い関係が続けていけるなら、
ほんの少し我慢したり、助け合いの精神も必要なのかなぁ~とも思います。
もしあなたが・・・今
わがままに生きていると感じているとしたら、人を信じて、信頼を築いていく努力をして、
生きてみるのも決して、悪いものじゃないということが、分かってくると思います。
ほんの少し、人と人との距離をちじめてみる努力は必要かもしれませんよ!
人を信じて生きてみましょう!人はそんなに悪い人ばかりではないはずですから!
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