2015年12月16日水曜日

月と年齢を重ねると見えて来る?~あの世からの使者

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久しくぶりの投稿になります。


やっと、自宅の移転先が決まり、今は、引越しの準備もしております。(笑)


カウンセリング・リーディングは、年内の受付は、12月27日までの受付とし、来年の1月15日

までの予定で、ご予約を受付いたします。

2016年の1月のご予約は、4日から受付は致しますが、すみませんが、2月からの実施とさせて

頂きますので、ご了承の上、ご予約ください。よろしくお願い致します。

                                    (詳細は、ホームページから)



今日の話題は、年齢を重なると、見えて来るあの世?と題しての話です。(笑)


実は、義母も、実の母も、どちらも、認知症を患っているのですが、ここのところ、変な事を口走り

少し困った経験がありました。


義母は、御年91歳で、来年2月には、92歳なります。

その義母が、先日転んで、頭を強く打ってから、変な事を口走るようになったのです。


亡くなった、自分の母親や、親戚の親しかった叔父さんが、家の前まで来ているというのです。

寒いから、玄関を開けて、部屋に入れたいが、どこかへ行ってしまって、追いかけてマフラーを

届けたいと言うのです。(私のところに、夜の10時過ぎに電話が入りました。)

寒いので、その時は、玄関を開けずに待っていて、とだけ話しましたが、その場では、納得をし

電話を切りますが、10分後、また電話が入り、追いかけて家に入れたいと言うのです。

その繰り返しで、何度も、納得はし、電話を切っても同じことを繰り返したのが、4回でした。


そして、今日、実の母親87歳も、病院先でのこと、亡くなった田舎のおばさんが、病室のベットの

近くで座っていて、母の布団を、はぎ取ろうとするのだと言うのです。

もうひとりも、亡くなった知り合いが、同じように、反対側から、(2人で両脇からベットサイドで。)

布団をはいで、連れて行こうとするのだそうです。

天井を見上げ、そこには、穴が開いていて、渦巻き状になっていて、そこに人が入っていくという

妄想的な話をし始めた、母でした。

それが怖かったのか、母は、誕生日にプレゼントをしたクマと犬のぬいぐるみを、いつもは、机の

上に飾ったいたのですが、その2匹を、ベットの母の両脇に、置いて欲しいというので、置いてあげ

安心させました。


このことから、あの世から、呼んでいるという、私の直感でした。

2人とも、認知症は、進んでいるけれど、妄想的な話は、今回が初めてではありません。

普通の人から見たら、それは妄想に聞こえるかも知れませんが、私は、これは、あの世からの

使者が、呼んでいると解釈しています。


時として、亡くなった方の姿をした使者が、こちらへ、もうおいで、と呼びかけているのです。

2人のような場合、行ってはダメだよ。という暗示をかけないと、あの世に召されてしまいます。


これも、月の周期で見ると、満月や新月の1週間前から、始まることが多く、その為、新月・満月

近くで、人が亡くなる事が多いのです。


もしかしたら、最後となることも、近いのかも知れませんが、まだまだ、一緒に居たい2人です。

暗示をかけながら、行かないように、言葉がけをしていく方法しか、ありません。

そして、怒ったりすることは、もっと逆効果になりますから、怒らずに、なだめてあげます。


もし、身内の方などで、このような経験で、お困りの方は、一度ご相談ください。


あの世からの、使者は、いつどんな時でも、現れます。


ただ元気な人は、それが見えないだけなのです。(苦笑)



※ 長文、お読み頂きありがとうございました。


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