2015年6月10日水曜日

梅雨時だからこそ~榊 瑠璃の住環境学のすすめ

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このところ、天候も梅雨に入ったところも多く、ぐずつきと、気温の変化が半端なく、真夏と冬に

逆戻り的な気温の変化で、体調を崩されていいる方も、多いのではないでしょうか?


これは、先日もお話したように、水星の逆行がそろそろ終わります。(12日)その前後は、何かと

変化が大きく、身体への影響が出やすく、体調が崩れやすいため、水星だけに限らず、他の天体

の逆行や順行に戻る前後が、もっとも影響が出やすいのです。(苦笑)


こんな時は、暴走や、混乱も招きやすいのが、常です。

月の影響だけに限らず、私たちは、常に宇宙の影響を受けていて、知らずのうちに、それに踊らさ

れてしまう結果となりますが、そこは、やはり、意識と気力で、補ってこそ元気を維持できます。(笑


榊の住環境学では、このような天候や、惑星の影響を緩和するように、部屋にお花を飾ったり、榊

を飾ったりしていますが、この時期の気温、(27度)近くになると、生花や榊の水が、1日で臭く

なってしまい、なかなか維持するのが難しくなります。

そんな時は、水換えは、毎日行うのがベストですが、なかなかお仕事をしていると、難しいことも

多いかと思います。(夜のお付き合いや、出張があるとなおのこと。)


そんな時は、やはり、お部屋の気、環境を整えてくれるのは、水晶とアメジストなのどストーン達で

これらを、適所に置くことで、環境を良くし、気を整える役割をしてくれます。


住環境は、人間の身体のストレスなどにも、大きな影響を及ぼします。

もちろん、部屋の気が滞っていたりすると、人間関係の悪化を見たりします。

住とは、心落ち着けられる、自分の縄張りですから、いつもきれいに、そして、過ごしやすい環境を

整えておくことで、すべての運気を補うことも出来るのですから!(笑)


これからの梅雨時の、じめっとした日には、特に、きれいに浄化した水晶やアメジストを置きましょう

もちろん、それらのストーンは、満月の月光浴で浄化をしておくことも忘れずにです。


あっここで、よく聞かれるので、お答えしておきます。

新月の月光浴は有りですか?

と聞かれることがあります。

新月は、月の光が、地球には届かない状態ですので、新月の月光浴は、意味がありません。

月光浴とは、満月の日(又は、満月前だけ-満月の日に行う石の浄化方法-適用日時・参照 )

満月の煌々とした月の光があってこその月光浴です。


新月や満月の月の影響を上手に取り入れることで、良い運気を、宇宙から与えられます。

これは、スピリチュアル思考の、宇宙との法則を参考にすると分かります。

                                  (詳しくは、またの機会にお話します。)


話を戻すと

部屋の住環境学も、宇宙の仕組みと同じに考えて、いろいろな影響を受けたり、外からの影響を

受けたりして、気が滞ることを改善することで、より良い運気に、乗ることが出来ます。

人間の身体は、精巧で、部屋が汚れているだけで、健康を害したりもするのですから!(苦笑)

そのために、お掃除をしたり、環境を整えるということが大事なのです。

                              ( 榊 瑠璃の住環境学のすすめ・詳細へ )






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