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このところ、天候も梅雨に入ったところも多く、ぐずつきと、気温の変化が半端なく、真夏と冬に
逆戻り的な気温の変化で、体調を崩されていいる方も、多いのではないでしょうか?
これは、先日もお話したように、水星の逆行がそろそろ終わります。(12日)その前後は、何かと
変化が大きく、身体への影響が出やすく、体調が崩れやすいため、水星だけに限らず、他の天体
の逆行や順行に戻る前後が、もっとも影響が出やすいのです。(苦笑)
こんな時は、暴走や、混乱も招きやすいのが、常です。
月の影響だけに限らず、私たちは、常に宇宙の影響を受けていて、知らずのうちに、それに踊らさ
れてしまう結果となりますが、そこは、やはり、意識と気力で、補ってこそ元気を維持できます。(笑
榊の住環境学では、このような天候や、惑星の影響を緩和するように、部屋にお花を飾ったり、榊
を飾ったりしていますが、この時期の気温、(27度)近くになると、生花や榊の水が、1日で臭く
なってしまい、なかなか維持するのが難しくなります。
そんな時は、水換えは、毎日行うのがベストですが、なかなかお仕事をしていると、難しいことも
多いかと思います。(夜のお付き合いや、出張があるとなおのこと。)
そんな時は、やはり、お部屋の気、環境を整えてくれるのは、水晶とアメジストなのどストーン達で
これらを、適所に置くことで、環境を良くし、気を整える役割をしてくれます。
住環境は、人間の身体のストレスなどにも、大きな影響を及ぼします。
もちろん、部屋の気が滞っていたりすると、人間関係の悪化を見たりします。
住とは、心落ち着けられる、自分の縄張りですから、いつもきれいに、そして、過ごしやすい環境を
整えておくことで、すべての運気を補うことも出来るのですから!(笑)
これからの梅雨時の、じめっとした日には、特に、きれいに浄化した水晶やアメジストを置きましょう
もちろん、それらのストーンは、満月の月光浴で浄化をしておくことも忘れずにです。
あっここで、よく聞かれるので、お答えしておきます。
新月の月光浴は有りですか?
と聞かれることがあります。
新月は、月の光が、地球には届かない状態ですので、新月の月光浴は、意味がありません。
月光浴とは、満月の日(又は、満月前だけ-満月の日に行う石の浄化方法-適用日時・参照 )
満月の煌々とした月の光があってこその月光浴です。
新月や満月の月の影響を上手に取り入れることで、良い運気を、宇宙から与えられます。
これは、スピリチュアル思考の、宇宙との法則を参考にすると分かります。
(詳しくは、またの機会にお話します。)
話を戻すと
部屋の住環境学も、宇宙の仕組みと同じに考えて、いろいろな影響を受けたり、外からの影響を
受けたりして、気が滞ることを改善することで、より良い運気に、乗ることが出来ます。
人間の身体は、精巧で、部屋が汚れているだけで、健康を害したりもするのですから!(苦笑)
そのために、お掃除をしたり、環境を整えるということが大事なのです。
( 榊 瑠璃の住環境学のすすめ・詳細へ )
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