2014年3月6日木曜日

スピリチュアルに導かれて~たどり着いた本

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お休みしていた1ヶ月間に、たくさんの本を読みました。(笑)

その中で、とても、私の意思に似ている、と感じた方の本を、いろいろ読みました。

どうして、その本を見つけたのかは・・・はっきり覚えていません。(苦笑)


「生きがいの創造」という本で、シリーズでいくつも書かれている本で、飯田史彦さんという方です。

ご本人は、脳出血により、臨死体験をされてから、スピリチュアルに目覚め、科学的な目線から

いろいろなことを検証しながら、自分の役目を悟っていった方で、元は、福島大学の教授であり

本人自らも、震災を経験されている方でもあります。

今は、大学の教授を辞め、独自で、ご自分の使命を果たされている方で、本の内容もそうですが

ご自身の活動にも、感銘を受けました。


本の内容を見て、ほとんどが、うなずける内容で、書いてある内容は、私にとっては、ほとんど

知っていることであったので、特に驚くことはない内容でしたが、それでも自分にびっくりしました。

私がなぜ、そのようなことを事前に知っていたのか・・・いや、その手の本(スピリチュアル系の本)

を読みだしたのは、本当に最近なので、(それも、何かに導かれるように、読みだしたと言うのが

本音です。(苦笑))  でもそれは、確証を得るための行為でもあったように思います。



飯田さんが、本の中でも言っているように、人間には、少なからず、スピリチュアルな感覚を持ち

合わせて生まれて来ているからに、ほかならないからかも知れません。(私もそう思います。)


特に、小さな子供は、自分の生まれた時のことを記憶していたりします。

大人になるにつれ、その能力は衰えてきて、スピリチュアル感覚が鈍ってきてしまうだけで、

私や飯田さんのように、病気や臨死体験から、スピリチュアル感覚が戻ってくる場合があり、自分

の生まれて来た目的や使命を果たす人がいるのです。


日本全国を飛び回りながら、活動をされている飯田さんのようには、私はいきませんが、しかし

人々に伝えるべきことは、本当に共感することばかりで、見習う点が多いと感じた次第です。(苦笑



昨年11月に、亡き父の夢を見たときのことが、鮮明に思い出され、知らない男の人(おじいさん)と

話をしたことが、今だに、何のメッセージであったのか・・・、はっきりとした答えは聞こえてきません

でも、最近ほんの少し、そのメッセージが、分かりかけてきたように、思うこの頃なのです。(笑)

それは、自分で見つけていくことが、課題なのだと思います。


                               ブログ・夢を見た!~心のメッセージ参照


難病を抱えていても、人と寄り添える、そんな人でありたいと、いつも自分に言っている私です。

そうなっていった意識の変化は、ひとりでは成し得なかった事でもあるからです。

だからこそ、人の抱えている悩みに寄り添える人になりたいと、切に思うのです。(微笑)



そして、大事なことは・・・。

誰もが、自分の生まれてきた目的、意味を知りたいと思うはずです。


しかし、まずは、自分の内なる声を聞き、自分自身を確認することが必要なのかもしれません。(笑


飯田史彦さんの「生きがいの創造」には、そんなヒントをくれる本だと思います。






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