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明日は七夕ですね。
七夕の短冊に、願い事を書いたことがありますか?
私は、幼少の頃は、幼稚園や小学校低学年位までは、笹の葉に、願い事を書いた短冊を飾った
記憶もありますが、大人になってからは、記憶にはありません。
短冊は、人の目に触れることが多く、本音が書けないと言ったことも、あるかも知れません。(苦笑)
しかし、大人になってからも、願うことは多く、特に七夕には、恋愛関係の悩みから、彼氏と結ばれ
ますように、などと願いを空に、祈った人も多いのではないでしょうか?
しかし、残念ながら、記憶の中の七夕の日は、いつも雨や曇りの日が多く、都会では、天の川すら
見る事が出来ない上、いつしか、七夕に願い事をしなくなったように思います。
私は、プラネタリウムで、星空を観たり、天体望遠鏡を使い、月を眺めていることが、好きな少女
でしたから、いつしか、七夕の天の川に願いを・・・というよりかは、宇宙へ向けて、月に向けて
願う事が、自然となってしまったようです。(笑)
本音を書けない短冊よりは、自分の思いをストレートに宇宙に願う方が、はるかに私には合って
いたことでもあり、それが、新月・満月の願い事を、皆さんに勧める所以です。(笑)
しかし、小さなお子さんを持たれている、お母様は、小さなお子様の夢を摘み取ることがないように
幼稚園などで、短冊を書くように言われたら、快く書いて差し上げて下さいね。(笑)
小さな子には、夢を持っていて欲しいので、サンタクロースも同じ、いつの日か、プレゼントを運ぶ
サンタは、いないことに気づくまでと同じように!(笑)
本題です。(長い前置きすみません。苦笑)
七夕のこの時期は、恋愛は、積極的に動く事が、出来る時期でもあります。
特に、女性は、男性への意識を、今までとは少し違った見方で見ていくと良い時期です。
こんな時期は、相手を見極める、そして、積極的な自分の意識を大切に動く事が出来る時期で
恋愛には、宇宙が応援してくれる時期でもあります。
逆に、終わりを迎える恋愛もあるかもしれません。
しかし、それは、その人との縁が終わるのではなく、新しい意識が芽生えてくることで、
今ある恋愛が、終わりを迎えるということで、これは、人間関係の間にも同じことが言えます。
それは、波長の違いを感じたり、成長過程のズレが、原因として感じてしまう場合がありますが、
それらの意識を、自然体で受け入れる事が大事で、必要以上に、執着を持つ事が良いとは言えず
その、自然の流れに乗ることが、大事なことなのです。(笑)
この七夕の時期に、今、進行している恋愛や、相手を探している人にも、言えることですが、
本当に望む、自分の恋愛を見極める良い時期です。(笑)
短冊に願いを・・・も良いですが、自分の今の気持ちを大切に、願う事が、一番なのです!(笑)
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