2013年7月5日金曜日

潜在意識を変え~手放す恋愛・新月に願いを

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手放せない意識の中のひとつに、恋愛感情が一度芽生えてしまった意識では、別れようと

意識をしても、なかなか思うように相手への想い(意識)が手放せないことが多いのです。



たとえば、


初めは、友達意識から始まった付き合いでも、男女の意識として、自分の脳にインプットされて

いくと、徐々に恋愛感情へと発展していきます。

なぜか気になり、頭の中の意識下で、絶えず相手への想いが強くなっていきます。

知らない間に、相手のことを思わない日がないくらいに、頭の中は、相手への思いでいっぱいに

なり会えない寂しさが募って来るのが、恋愛感情でもあるのです。


しかし、相手には、他の相手が居たり、不倫相手だった場合、別れなければいけない時期がきた

と自覚した場合でも、一度芽生えた恋愛感情というのは、なかなか断ち切ることが難しいことの

一つでもあるのです。



手放せない意識の最大の理由は、無意識での引き寄せにあるのです。


相手とは、もうこんりんざい会わないと決め、メールアドレスも電話番号も削除しているにも、関わ

わず、道端でばったり出会ってしまう・・・そんなことがあった経験を持っている人もいるのではない

でしょうか?


頭の中の意識の中には、もう別れようとか、もう二度と会わないと決めている相手でも、なぜか、

今までの想いは、もうないはずなのに、しょっちゅう会ってしまう。


しかし、それは潜在意識の中では、しっかり思い出していて、無意識に相手を引き寄せてしまって

いて、それらは、意識がない状態でありながら、無意識に会いたいという想いが同じ波長となって、

相手と交信していている状態になり、同調を呼び起こしてしまっているのです。



本当に手放す意識を持つには、潜在意識を変える必要があるのです。


嫌いになって別れるわけではないけれど、相手との別れを決意したとき、別れようと思えば思う

ほど、相手への想いは、強くなってしまい逆効果なのです。


どんな相手であったとしても、出会えたことへの感謝の気持ちを持つことが大事で、自分がなぜ

その人と関わりを持ったのかを、掘り下げて考える意識に変えると、潜在意識は変わり始めます。


たとえば、

あの人とは、カフェで声を掛けられたのが始まりだった・・・その時の印象はあまり良いものでは

なかった・・・けれど・・・

という風に思い起こしながら自分の意識が恋愛に変わった時期をしっかり自覚していくこと、そして

別れようと思った意識は、いつのことか、そこでなぜ別れようと決意したのかを自分の意識ではっき

りと自覚することで、自分の本当の思いや感情が分かってきます。


人は、考えているようで、無意識でとしか捉えていなくて、それらが自分でちゃんと把握できて

いないことが多く、何となく・・・という感情に流されてしまっているのです。

その何となくは、とても危険な意識で、いつでも元のさやに戻ることもありえるのです。


そして、自分の意識下の中では、堂々巡りしていて、同じ過ちを何度も繰り返し、別れるはずが

別れたりくっついたり・・・そんなことの繰り返しになってしまい、それすらも自分で意識できないよう

になってしまい、繰り返していることに気づかないのです。



今度の新月は8日(月)ですが、この新月には、こういった無意識でなかなか断ち切れないものを

手放すのには良い日なのです。

もし断ち切りたい相手がいた時には、この新月の日を使って自分の中の意識から手放せるように

願いましょう。(笑)そして断ち切りたい相手だとしても、出会ったことへの感謝(成長するためだった

ことへの感謝の意)を「ありがとうございました。」という形で終わりましょう。



もちろん、その逆の、恋人が欲しい、恋愛を引き寄せたい人も願う日でもあります。

どちらにしても、新しい意識を持ち願うには、良い日なので、この新月を有効に使いましょう(笑)

七夕の次の日の新月なので、恋愛運を引き寄せやすい日でもあります。(笑)

(※ 織姫・彦星は結ばれぬ運命なのですから!(笑))


恋愛運を上げたいなら、ローズクオーツがおすすめ!

              ~ 8日の新月には、ローズクォーツを持って夜空に立ちましょう!(笑)











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