2013年5月21日火曜日

宇宙の法則~サンディヤーの時間帯

.

人は宇宙の法則から、生まれながらに惑星のエネルギーの影響を受けながら生活しています。

その惑星の影響は、惑星の時期の強弱によって、人への影響も強弱を伴います。


ホロスコープから生まれた日の数字や、惑星の配置を知ることが出来ますが、それらの配置に

より、どのような惑星からの影響を強く受けているのかがわかります。



私はドラゴンへットと月が合致しているため、月の影響を色濃く受けているのですが、そのためか

夜は元気で、昼間が弱い・・・(笑)ようです。



1日の始まりを、その昔のインドでは、夜明け(太陽が昇る前の薄明るくなってくる時間帯・日の出

時間の1時間半位前)を指し、日本でも江戸時代頃には、明六つ(午前6時頃)と言って、その時間

を夜明け時間としていたこともあります。



その夜明けの時間帯の月が沈み空が薄明るくなり始めの太陽が昇る前の時間帯を、インドでは

サンディヤーと呼ばれていますが、その時間帯に私は眠りにつくことが多いのです。(笑)

(丑三つ時までには寝るようにしてますが・・・(笑)



サンディヤーの時間帯は、月と太陽のエネルギーが平均する時間と言われ、世界のエネルギー

や、人の体内に流れている霊的エネルギーが向上出来る時間帯ともされています。

その為、この時間帯に、ヒンドゥー教徒達は沐浴をしたり、礼拝をするとされていて、非常に大切な

時間帯とされています。



私は、この時間帯の眠りにつく前に、短い瞑想をしながら寝ることが多いのですが・・・。

これは、宇宙との繋がりを感じられることと、深い眠りにつくことが出来るからかもしれません。(笑)

ただ、寝る前の瞑想は、すぐに眠りについてしまうのが・・・(笑)



しかし、それでも良いのです。


自分が今日1日を振り返り、そして次の日にネガティブな感情は、そこで手放すことが出来る

ようにするためで、すぐに眠りについてしまう瞑想も意味があるのです。(笑)

サンディヤ-の時間帯の霊的向上を、月が表す無意識で感じ取っているのかもしれません。



しかし、早寝早起きが出来れば、それに越したことはありません。(笑)


それでも・・・自分の体内時計を自然に任せてみるのも、自分を知る機会になるでしょう!(笑)


ただし、仕事に影響が出ないよにだけは、気をつけましょうね!(笑)





.







0 件のコメント:

コメントを投稿