.
まだ幼かった私が見た、テレビのニュースの映像の中での、月面着陸し宇宙への第一歩を踏みこ
んだ映像、その飛行士の1人がア-ムストロング船長だったのですよね。
月には、ウサギが住むと思いこんでいた頃の衝撃の映像は、今でもはっきり覚えています。
地球に住む人間の私たちが、他の惑星に行けるという衝撃は幼いころでも『すごい!』ということ
だけは分かる事実でしたから・・・
英雄という立場に苦痛も感じられたことがあったということも、使命をしょってたった運命のことで
精神力を試されたのかもしれませんね。
任務の重圧をなし終え、降り立った月は、きっと船長にとってはかけがえの無い思い出でしょう。
そして私達人間にも、宇宙への希望として道を開いた一歩は、かけがえのないものとなったの
ですから、胸を張ってお休みくださいと言いたいですね。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
.
0 件のコメント:
コメントを投稿