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神秘的な自然現象である、日食や月食。そして今回のような金環日食。
しかし古代の人々はこの自然現象で起きる日食や月食は太陽が消える、月が消える現象とされ
とても不吉なものの代名詞になっていたようで、古来の占星術にもその影響はでていたようです。
韓国ドラマでの朱蒙(チュモン)の一幕にも古い太陽(国)が消え、新しい太陽(国)が誕生する
のだとお告げをもらうシーンがあります。
太陽が月に隠れてしまう前、嵐のような風が吹きすさぶシーンは、まさしく今の地球を表している
ような錯覚さえ起こります。
自然現象によって破壊されながらも今まさに、地球は新しい地球へと生まれ変わろうとしている
ような気がします。その証拠にこの金環日食が起こる時期がちょうど今なのでしょう。
次に見られるのが金環日食で2030年6月1日・2035年9月2日皆既日食ということは18年後しか見る
事が出来ないのですから・・・。
今、地球は確かに大きな渦の中にあり、生まれ変わろうとしている地球と、私達の意識の変貌を
余儀なくされています。その大きな渦の中に必死でうごめきながら、生きて行く覚悟をしなければ
いけない時期で、光の帯(道)に乗って行かなければいけないようです。
それはまさしく高次元へとつながる道なのですから・・・。
しかし古来の人々が恐れていた日食や月食、そしてこの金環日食は、現在の私たちにとっては、
地球が生まれ変わる、そんな希望をもたらせてくれるような、金環日食なのではないでしょうか!
今回のような広範囲で見られたのは西暦1080年の932年ぶり、と言うことなので、5月21日(月)
の早朝は是非、日食グラス(日食メガネ)で目をしっかり保護しながら見てみたいものですね!
そして金環日食が終わる頃、新しい太陽が顔を出すように、
. ~新しい地球の誕生に希望をはせるように見届けたいものですね!(笑)
そしてその時に自分の願掛けをしてみるのもいいかもしれません!
その時は両手を胸に添えて、目を閉じて「幸せが訪れますように!」とかですね!(笑)
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