新月前〜2つにひとつの本当の選択

早いものですね。新月前です。（新月．５日）

今回の新月は、双子座の新月で、どちらが良いかな？ といった、2つのうちどちらを

選んだら良いの？などというような、選択肢に迷う時期でもあります。

（※　今現在は、まだ双子座に位置しておりませんが、新月前の揺れ動きは、同じです。）

たとえば、

仕事でも、今やっている仕事も面白くなってきた。

けれど、本当にやりたい事は違うのに…。みたいな感覚になりやすいのです。

悩んでみても、結論は出ない。でも、何かが違う気がする、そんな感覚になった時

あなたならどうやって選択肢を決めますか？

現実問題としては、今の仕事は、ちゃんとお金にもなって行く、しかし、やりたい事には

時間もお金も必要だし、それに体力も年齢も考えてしまうと、考えるでしょう。

しかし、ここで、スピリチュアル的に考えると、本来の生まれてきた時に決めて来た

やりたい事は？何？と、まずは考えてみる。

その1つは、自分が納得出来る仕事か？楽しくなる仕事か？人の助けになる仕事か？

そんな風に自問してみると良いです。

本当は、自分が楽しんでする仕事が1番なはずなのですが、なぜか、皆、仕事は、無理を

したり、我慢したり、お金のためだけとか、家族のためだけになってしまっているのです。

揺れ動くこんな時期には、良いチャンスです。

夜空を眺めたり、瞑想をして、自分の事を見つめ直し、今やるべき事を見つめ直し、

自分らしく生きる為の選択をぜひ、新月までに、自問して、新月からは心新たに、

目標を立てて、進んでいきましょう。

やらなければ、いけない事ではなくて、やりたい事に自分を当てはめて行く。

自分の直感を信じてみる！そこから得られる答えはきっと。。。
 

そんな人生は、きっと楽しいはずですから！（笑）

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火星が地球に大接近！～スピリチュアルに読み解く

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太陽の周りを火星が１周する間に、地球は２周しますが、最も、地球と火星が接近するのが、

２年２ヶ月ごととなり、大きく見える火星を地球上で肉眼でも見えるのが、この５月３１日なのです。

大接近するとまでは行きませんが、地球の半分ほどの大きさの火星も、捉える事が出来ます。

宵の頃には、南東の空に、深夜遅くには、南のそらに赤く、又は、オレンジ色に火星が見えます。


火星も惑星の１つです。

宇宙と繋がる意識を持つにも、ぜひ、この大接近してくる火星を観察するのもよいですね。


人間の意識は、自分でコントロールする事も可能です。

しかし、スピリチュアル的に見ていくと、考えも及ばない出来事が、偶然ではなく、必然的に起こる

事がよくよく考えるとあります。（気がつかないでスルーしてしまっている事もしばしば。）

宇宙からのメッセージを読み取ると、自分の中でしっくり来ていることに気がつく事も多いのです。


たとえば

占星術では、火星は、破壊や怪我、事故と言ったマイナスイメージを持たれる事が多いのですが、

実は、火星を上手に使えていると、消極的な自分を変化させ、行動的になったり、目標達成に

一役かう事もあります。

今までの自分では考えられないような、行動力に繋がっていたり、新しい自分発見に繋がる場合も

あり、火星の影響を受けている場合もあるのです。

実際の月からの影響をいつもお話していますが、他の天体からの影響も、少なからず受けていて

知らず知らずに、その影響力に振り回されてしまっている場合もあるのです。


宇宙と繋がる意識を持つことは、自分を変化させる手助けをしてくれます。


あなたが元気でいられるのも、宇宙のおかげと考えると、なぜか嬉しくなりませんか？（苦笑）

私はとってもハッピーになります。


３１日には、火星をぜひ見てみては、いかがでしょうか？（微笑）

火星には、生物が存在しているかもしれないと、思いを馳せるのも楽しいですよね。


そして、何か自分への変化を、感じることが、できるかも知れませんから！（笑）







おしらせ！

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涙の跡が。。。～感じ取る母のさみしさ

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満月も過ぎて、身体も楽になってきましたね。（笑）


今日は、母の病院へ行ったのですが。。。

何と母が元気がないのです。

どうしたの？といつものように訪ねても、黙ったたまま、目を開けません。

しんどいの？と聞くと、｢うん」と頷きました。

あせった私は、どこか痛いところはあるのか、どこがしんどいのか、聴きまくりでした。

母の顔には、目の下に白い粉のようなものがついていて、これが原因？などひとり考えていました

よくよく訪ねてみても、母は、しんどい。。。に頷くだけで何も言いません。

ここで私は、分かりました。


母は泣いたのです。

寂しくて泣いたようです。

先日も、フェイスブックの方には写真を載せたのですが、母の病室４人部屋が、今はたったひとり

母だけがいる状態で、母は比較的元気なので、看護師さんたちも、あまり出入りがなく、とにかく

静かなのです。

そんな母が、泣いた跡がついていたのです。

思わず、立ち寄ってくれたリハビリの男性の先生に、お話をして、母に何でも良いので、声かけを

して欲しいのです。と、お願いをしました。

私も、ここのところ、忙しく、１週間に１～２回ほどしか、病院へ足を運べずいたので、それもあり

母は、寂しかったようです。


仕事の調整を取りながら、結局、今日は、病院に３時間もいました。（苦笑）

帰りには、母もご機嫌で、バイバイと納得して帰してくれました。

寝たきりの病人は、とにかく、面会に来てくれる人が、一番幸せの時なのです。

私も、２ヶ月入院していた時は、本当に毎日が退屈で、主人が毎日来てくれるのを楽しみでした。

（今は、じゃけんにしてしまうこともありますが。。。（笑））

母も、きっと、来るのを待ち焦がれているのだろうと思います。


今は元気な人も、病気になってはじめて、人の暖かさを知る事が出来ます。

周りの、そんな人がいたら、ぜひ、いつでも、顔を出して上げて欲しいと思います。




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満月の日～月の光に魅せられて

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今日は満月。


最近の月は、少し赤みを帯びた月が、見られることが多いですね。

これは大気の状態によって、月の光の届き方が違うのですが、赤く見える月は、何とも言えぬ、

青白い月光とは違った神秘を感じます。（笑）


太陽神が、天照大神様ですが、月の神様は、月読命（別名・月読見命（つきよみのみこと））ですが

ツキヨミノミコトは、黄泉の国から戻ったイザナミノミコトが、日向の小戸の阿波岐原というところで

禊をした時に、姉のアマテラスオオカミと、弟のスサノウノミコトと共に、生まれた三神の一人です。


ツキヨミノミコトの、ヨミとは、月の満ち欠けを、数えるという意味で、暦日を読みとり、占いなどの

吉・凶を読むに繋がり、古来より、農民は、月を観測して、暦を読み、いつ、苗を植えれば良いか

いつ収穫すればよいか、大事な情報を月が教えてくれていたので、月の神秘的な霊力を崇めて

いたのです。


今も、月は、その謎めいた神秘の光を放ち続けています。

その神秘的な月の光から来るメッセージを受け取りながら、日々感じていることを、書いている私

ですが、太陽神と違い、少し地味なイメージがある月ではありますが、月から受け取るメッセージ

は、太陽神と同じように、偉大なものと捉えています。


満月の夜の月光浴は、人の身体を浄化し、細胞を活性化させる働きがあると、私は思っています。

（科学的な証明はされていませんが。）

そして、月との相性が良いのが、水晶なのです。



今日は、満月の日、何か願い事をするには良い日。

月の光を充分浴び、月光浴をしながら、水晶を手に持ち、願い事をしてみてはいかがでしょうか？





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