2014年12月16日火曜日

今年最後の新月~朔旦冬至の日(19年に1度)

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そろそろ、次の新月ターンに入っています。


今度の新月(22日)は、冬至と重なり、朔旦冬至(さくたんとうじ)と呼ばれる、19年に1度巡って

来る、特別な意味を持つ日でもあります。


冬至は、昼間の長さが1年で1番短い日、次の日から、太陽のエネルギーが復活するように、

また、昼間の時間が長くなって行きます。


新月(朔)もまた、満月の日から、欠け始め、新月の日には、月がすべてが見えなくなります。

そして、次の日からは、また月が顔を出し始めます。


旦は、朝や夜明けの意味を持ち、復活を意味しています。


この月と太陽の復活の日が、2つが重なった、めでたい日となるのが、朔旦冬至の日なのです。

それが、19年に1度しか、巡って来ないのですが、22日に、それはやって来ます。


この特別な日の朔旦冬至の日、いつもの新月で願うこと以上に、効果が期待できます。

しかし、それは、自分をステップアップさせるための願いに、特に有効でしょう。


折しも、今年最後の新月が、この朔旦冬至の日となり、特別な宇宙の計らいのような気がします。


この日の願い事は、来年に向けての、新しい自分をイメージし、もっと遠い未来に、ステップアップ

している自分を思い描きながら、行うと良いでしょう。(イメージを持つことは大事です。)


自分を変えていくのは、自分にしか出来ないのですから、この日を、自分のための運気に使い

ましょう。(ステップアップする運気に変える。)

そのためには、前々回の固定観念を手放すことが、出来ているか?ここで手放した意識を、

さらに新しい、自分に置き換えて行くことが大切なのです。


この意識は、マイナス意識では意味がありません。

「自分はもっと出来る!」 とか、自分にしか出来ないものを追い求めて見ても良いでしょう。


来年に向けての大切な日でもある、この朔旦冬至の日、ぜひ、自分の未来をもっとステップアップ

させたイメージを持ち、願い事を行ってくださいね。



                              (新月・満月願いを叶える方法・詳細へ)












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