2013年11月12日火曜日

夢を見た!~心のメッセージ

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今朝、亡き実父の夢を見ました。


何十年ぶりかの父の顔がはっきり浮かび上がりました。(笑)

あれ?あの世に呼ばれている?などと考えたみたり・・・(笑)

謎だらけの夢で、そこから何かのメッセージがあるとしたら?何なのか読み解く作業です。(笑)


夢は、実家のあった工場に父が居たのですが、仕事があまり好きでなかった頃の父で、仕事を

せずにふらふら近場を散歩していて、そこに私は遠くから見ています。

そうすると、見知らぬ男の人が家に来て、私に旅行のパンフレットを作って欲しいという言うのです

私は、その場で断りました。

しかし、いや・・・待てよ、やっぱり引き受けよう・・・とその人が帰っていった道を辿り、その男の人を

探し、家を探し始めます。

ようやくたどり着いた(見つけたその男性の家)に入って行くと、白い布団がひかれていて、その上

に座り、よく見るとその男性と父が寄り添うようにそこにいたのです。(にこやかなふたりです。)


その男性も父も、白い着物のような洋服を着ていて、私を見ています。(周りも真白です。)

その男性は、改めて旅行のパンフレットを作ってほしいと言うのです。父はその男性のすぐ横で

ただ頷いているだけでした。



その旅行のパンフレットは、楽しそうなものにして欲しい意向があるようでした。

私は、「分かりました」と心の中で頷いていたようです。(笑)

そこで目が覚めました。

(どこの旅行のパンフレットなのかも何も聞かず、その男性も何も言いませんでしたが、楽しそうな

ものにして欲しいという言葉ではなく、感覚を、その場で読み取りました。(苦笑))




最近、ニール・ドナルド・ウォッシュの「神に帰る」という本を読んでいたので、こんな夢を見たのかも

知れません。(彼の著書である「神との対話」という本も、導かれて読んだものでした。)



この夢を推測すると、私に、死後の世界は怖いものではないのだという、道案内(パンフレット)を

作って欲しいというメッセージに思えました。しかし、具体的にはどんな物なのか分かりませんし

そんなものが本当に必要なものなのかも今の時点では分かりません。



しかし、以前から死後の世界は怖いものではなく、素晴らしい世界と感じていた私ですがから、

亡くなった人を見て悲しむというより、その先のやすらぎの世界に旅をすることが出来るんだね。

といつも見送っていました。



病気で亡くなっても、死後は痛みも辛さも無くなる、本当の安らぎを感じられる世界なのだと、

なぜか、確信を持っている私だったからです。


しかし、私自身は、まだ肉体を背負っている現在では、死について本当に怖くないのか・・・といった

ら嘘になるかもしれません。(悟りを開くことができた人は、きっと怖さが無くなっているのでしょう。)


今の私は、怖さ半分、安らぎの世界に旅が出来ると思うのが半分です。(笑)

だってまだ死に直面していないので、その時の気持ちがわかりませんから!(笑)



でも、不安はありません。(笑)それより、死後の世界の素晴らしい世界を体験できる日が、

いつかきっと来るからなのでしょう・・・だから不安は無いのです。



夢は時として、死後の世界を垣間見ることが出来る、短い旅のようなものだと言います。

ふるさとに一時帰るようなものだと・・・その中で見る夢は、きっと何かを知らせるメッセージとして

私達に気づきをもたらせようと送って来たもの(又は、そこで見てきたもの)なのでしょう。



亡き父が夢の中に出てくる時は、いつも心配をして見守っているようですが、その姿はいつも

穏やかなものなのです。


あの男性は見たこともない人で、どんな人なのかも分かりません。

ただ言えそうなことは、父と同じ、あちらの世界に住んでいる人だろうということだけです。


多分、夢と見えない世界はつながっているのでしょう。



正夢という言葉があるように、現実を帯びる夢というのがあります。


それはきっと、自分の内なる声(魂)へと届くメッセージなのかもしれません。(笑)



あなたも何か感じる夢を見ていますか?  いい夢見ていますか?

 

            ~ 夢は、本当の自分を知る機会に、なるかもしれませんね!(笑)





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