新月が抜けて睡眠リズムが戻りつつあるのですが・・・(笑)まだまだ眠たいです。
これは新月前の眠たくなる時期を引きずっている証拠で、もう少ししたら普通に戻ってくるはずです
しかし、新月前には、心理的なものも影響しやすく、気持ちが不安定になりやすいのです。
特に女性は28日間の周期で、生理がありますから、ホルモンのバランスから考えても崩れや
すく、精神的不安定になりやすいのが新月前でしょう。その為、新月前なのに、眠れない日が
あったり現代病とも言える、ストレス社会においては、特にこの現象が起きやすいようです。
なぜ、この新月前のことを書きだしたかというと・・・実は、6月のこの時期の梅雨時にも精神的
不安定になりやすい時期でもあるのです。これは、5月の5月病とは、少し違い、梅雨時のじめじめ
した湿気を含む空気や、どんよりした天候に、身体が影響されやすいからなのです。
5月病は、職場が変わったり、新しい環境に変わった時に起きやすい心理的落ち込みなどの原因
が多く、ゴールデンウィーク明けには会社や学校に行きたくない・・・なんて人もいたのでは?(笑)
しかし、この時期の身体の変化や精神的落ち込みは、新月前の落ち込みと似ているのです。
何となく疲れやすかったり、気持ちが沈みがちだったり、湿気や気圧で何となくあちこち調子が悪く
なんとなくスッキリしない、そんな感覚を持つことが多いのがこの6月頃の梅雨時の時期なのです
身体は正直なのです。
自分の内なる声を聞いていると、どこが悪く、気分がどうして優れないのかが分かってきます。
しかし、それらの不調に同調してしまっては、いけないのです。
同調してしまうと、ネガティブな感情がふつふつと湧き上がってきます。そうなるとどんどん不の
スパイラルから抜けれなくて、いつもしんどい・・・となってしまうのです。
宇宙の法則でもあるように、人間は肉体と心と魂とでひとりの人間として生きています。
どこかが、ひとつでも崩れてきても、調子が悪いになってしまうのです。
自分を癒せるのは自分しかいない・・・と気がつくと、とっても気分が楽な上、元気になれるのです。
今回、榊 瑠璃の公式ホームページを少しリニューアルしました。
そこに「ネガティブな感情はどうして続くのか?」などコラムも載せています。(笑)
これからの梅雨時の身体への影響も、ただ何となく調子が悪いとか、しんどいなどと言っている
ことのないようにしましょう!(笑)
自分の内なる声をしっかり聞いて、ポジティブ思考で行きましょう!!(笑)
~ 元気は、自分の思考からなのですから!(笑)
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※ どうしても調子が悪いとか、しんどい場合は、我慢や無理をせずに
ちゃんとお医者様にかかりましょうね!(笑)
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