2012年7月13日金曜日

石が役目を終える時~自然と消えゆく

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 石が消えるっていうことは、本当にあることなのです。

守り石で持つ水晶の丸玉もブレスレットもネックレスも、持つ人の邪気が強すぎる場合や危険を

すべて吸い取ってくれた時など、自然と姿を消します。

そう!石が勝手に家出してしまうのです。(笑)


また持つ人と石との波長が合わないとか、石のパワーが強すぎる時に、ブレスレットのゴムが

切れたり割れたりします。それは比較的持ち始めてすぐにおこることが多くすぐに分かります。



しかし、浄化を施し、じっくり石と対話することで、もう一度石と持ち手との波長を合わせるべく、

コミュニケーションを取ることで、波長の調整をすることも可能です。


どうしても波長が合わない時は、購入しても、持つ意欲が無くなる場合もあります。

(その石は、今は持つ必要が無い時にもそう感じるはずです。)

そんな時は、無理に持つことはせずに、さざれなどの浄化出来る上にのせてしばらく様子を見たり

すると良いです。そして期間を開けて、もう一度手にとってみます。

それで着けたくない感情が無くなれば、着けることが出来るようになったりもします。



石が消える話しに戻りますが・・・(笑)


大事にしていた石が、ある日突然どこを探しても見当たらない・・・ということが起こるのです。

これは、石が持ち手との関係で、必要なくなったと感じた石が自然に姿を消します。


また病気や邪気が強い場合、石はその人を守ろうとして必死になりますが、その限界を石が

感じると自然ととこかに姿を消してしまうのです。(石が自分の役目はここまでと感じるようです。)



石の浄化や月光浴が必要なのは、そのためでもあるのです。

石はパワーが無くなると色つやが変わったり、くすみが出たり、べたつきを感じる場合もあります。


そのため石のパワーが弱まり、力を発揮する事が出来なくってしまうので、月光浴や浄化で

パワーチャージが必要なのです。



石が役目を終えてどこかに行ってしまうのは、必然的なことなので、石に今までの役目を感謝して

「ありがとう!」と無理に探すことはしない方が良いと思います。


それでも、また戻ってくる場合もあるからです。それも本当に自然な形で見つかることがあるので

それまではそっと感謝をしながら待つことも持ち手の心得かも知れません。



石を手放す時も、お世話になった石には、ちゃんと感謝の気持ちを伝えましょうね。


両手でそっと石を包み込み「ありがとう!」と気持ちを伝え、土に返すか、川に投げるか(環境汚染

を考慮した配慮は必要です。石だけにしましょう。)



どうしても場所が無い時は、白い紙に包むか白い封筒に入れて捨てるようにしましょう。

その時もちゃんと感謝して行いましょうね。


石とのそんなやり取りでも、巡り巡ってまた違う石との出会いが必ずあるものです。

石は生きているので、本当に波動を感じ心を伝えてきますから!


いつも感謝の気持ちと素直な気持ちを向けて付き合うようにしましょう!


それがきっと自分にも、何らかの形で返ってくるのですから!(笑)







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