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星にまつわる伝説はいろいろ存在している中でも、子供のころからなじみの深いのが
日本では、七夕の織姫と彦星(織女星と牽牛星)の伝説なのではないでしょうか?
でも良く考えれば、悲しい伝説のように思われていますが、出会った二人が働かなくなってしまった
事を考えると自業自得ということにもなりますが・・・(ちょっと手厳しい?コメント・・(笑)
まぁ~ロマンチックに願事をして叶えてもらう・・という捉え方で短冊に願い事を書くのでしょう。
いつの時代でも人は星に願い事をして来たのですが、大きくとらえれば宇宙に願い事をしている
のですよね。(宇宙とは切っても切れない繋がりがあるということなのでしょう。)
民主党の分裂の話しよりも、宇宙の始まりの謎を解くカギになりそうなビックス粒子発見か?の
ニュースの方が、はるかに興味深い私なのですが・・・(笑)
都会では、肉眼では見ることが出来ない天の川ですが・・・
幼い頃、よく海に遊びに行っていた親戚の南伊豆での夏の夜空で、あれが天の川と教わり
見た、とてもきれいな星空を思い出しました。
今は、観れるか分かりませんが、あの頃は、まだ空も澄んでいたのでしょうか?
周りには家々が数件しかなく、夜はほとんど街灯も少なく、夜空の星がきれいに見えたのが
とても印象深くはっきり覚えています。
そして宇宙はもっと大きくて広く、星ももっとたくさんあるのだろうなぁ~と思ったものです。
宇宙飛行士が、宇宙の中で見る宇宙の広さと神秘に魅せられ、感動する気持ちが分かる気が
します。私が見る瞑想の中の宇宙も、本当にたくさんの星と広い宇宙を見ることが出来るのですが
本物の宇宙はもっと感動ものなのでしょうね!
七夕の今日は、そんな思いと願い事をして夜空を見上げて、ほんの少しロマンチックに語りあう
のも良いかもしれませんね!(恋人ならではですが・・(笑))
古女房と古旦那とではそうはいきませんが・・・(笑)1人で夜空でも見て・・・(笑)
都会では星を見るのもままならないですが・・・。
宇宙誕生への想いを、宇宙に馳せてみながら、願をこめ星を眺めてはいかがでしょうか?
~きっと何か良いことが起こるかもしれませんから!(笑)
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