2013年1月12日土曜日

.      至福の時を迎える日まで~愛しき命

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今日は新月
 
 
 
 
愛を求めて恋焦がれ
 
 
生きる希望と愛しき命を
 
 
誰が知り得る心の内のささやき



 
 
一途に想うは平凡なる幸せ
 
 
心のどこかで人知れず願い



 
 
もっと輝く光になれと
 
 
暗闇の彼方(宇宙)に道は無く
 
 
漂う心ままならず
 
 
どこにさまよう我の心
 
 


 
 
この世に生まれ何を望むのか

願いは一つ
 
 
輝く光の世界へと
 
 
皆が繋がる心となりえる


 
 
 


願いの道は心の強さで成り立ち
 
 
道なき道の空高く(宇宙)
 
 
愛が人を癒し人を救う




 
 
忘れえぬ涙した日の心のゆらぎを
 
 
誰が埋めよと心を強く
 
 

 
 
願いは一つ
 
 
繋がる魂の心一つ
 
 


 
 
誰もが勝ち得る幸せの道へ
 
 
歩む道は彼方(宇宙)へと続く限り
 
 
精一杯の愛を受け愛を注ぐ
 




 
 
進むべき道の先に
 
 
いつの日か
 
 
 
至福の時を迎え
 
 
 
 
七色に輝く虹を見る
 


 
 
誰もが得られるそんな日が来ることを!








.~ ポエム 榊 瑠璃 ~
 
 
 
 
 
 
 





 
 
 
 
※ このポエムには2つのメッセージを込めました。
 
どんなにつらく悲しいことがあっても本当の心の中は誰にも分からない
 
けれどその悲しみや辛さから目を背けるだけでは一歩も前には進めない
 
そんなことを思い自分に強くなることを願い、命の大切さを思い
 
また皆が助け合う心が必要と願い書いたポエムです。
 
 
 
 
 
 
 
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2013年1月6日日曜日

人生短し~何を思ふ

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この世に生まれ、生きている人生の中で、どのぐらいの人が、死を感じることがあるでしょうか?

何不自由のない健康な身体であれば、死について考えることも少ないでしょう。


しかし、病気や老いを感じ始めると、死と向き合う機会が多くなるのも事実かもしれません。

しかし、人間の本来の魂は、借り物の肉体を背負って生きています。

いつの日か、それ(魂)を返す日が必ず来ると考えれば、何も怖くないとも思います。


人の一生のうち、どのぐらい生きられるのかは、生まれた時に決められているのかもしれません。

それを知らずに生きているから、恐怖と不安から、死が怖いものと感じるのかもしれません。


帰ってい行く場所があるのだと思えれば、怖いことも不安なことも無くなるし、何かにしがみつく

こともなく生きていけるのではとも思うのです。



病気や怪我は、試練と呼べるものではなく、何かに気づくことを促しているのです。


そこで経験する死と向き合う時、その恐怖を乗り越えられる力が生まれる時、気づきは生まれ

どうして病気になったのか、どうして怪我をしてしまったのか・・・と。


そこから生まれた気づきは、人を成長させるだけではなく、気力を大きく変えていきます。

生きるための気力が生まれ、さらにそこから何を感じ、何を気づけるかなのです。



今は、そんなことを考えたことがない人も、意識の一部に覚えていて欲しいのです。

あなたがもし、死と向き合う機会が来たとき、そんな気づきとは何かを感じて欲しいのです。



自分の今が楽しければそれでいい・・・それだけの人生では、本当の自分の幸せではないかも

知れません。どこかに置き忘れてしまっている記憶のどこかに、何かが違うと感じるはずです。


そして、どこかで今も、死と戦っている人たちがたくさんいることを、想うのです。


そんな人達に・・・

大丈夫!きっと大丈夫だから!



年の初めにそんなことを考えながら、もっと確かな高次への意識を持ちながら、

1日1日を大切に過ごしていきたいと思うのです。


これは、私だけのことではなく、あなたにも言えることでしょう。


そしてできれば、自分の幸せプラスみんなで幸せ!を願うそんな思いで、1年を過ごしましょう!


1年が早いと感じるのであれば、1日を大事に生きていきましょう!(笑)


.                  ~この世は、いつ何が起きるか分からないのですから!(笑)







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