2015年5月28日木曜日

ベランダに緑のあまガエル~黄泉の国の使者

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今日、また不思議な事がありました。


午前中、少し落ち込む事があり、何か、やるせない気持ちをずっと引きずっていたのですが...

夕方、1階にあるベランダ(花がたくさんあるところ。)に出てみると、ひとつの鉢植えのヘリに、

小さな緑のあまガエルが、どこから来たのか?まったく検討もつかないのですが、そこに居て

小さな緑のカエルは、ちょこっと動いては、いたものの、そこからどこかに行く気配は全くなしです。


こんな時は、スピリチュアル思考で考えると、黄泉の国から来た、使者だと思えるのです。

カエルは、【黄泉ガエル】と、呼ばれるもので、もちろん、宇宙からの伝達(メッセージ)を運んで来る

役割があり、解釈すると、再生、復活という意味で、とても縁起が良いものなのです。

数年前にも、椿大神社での、カエルとの遭遇でもあったように、良き使者なのです。(笑)


あの時は、緑のカエルではありませんでしたが、今回は、緑のあまガエルは、ハートのチャクラの

色でもあるので、愛情の再生とも、呼べるかもしれません。


実は、落ち込んだ出来事は、入院している母の事でもあったのですが、そこから見えてくるのもは、

愛情は、ちゃんと伝わり、より良い方へと、改善される予感があります。(笑)


良い解釈をしているだけでは?と言われるかもしれませんが、これが、ポジティブな思考をもたらし

より良い方向へと、向かうための、ステップとなる意識なのです。


多分、緑のあまガエルは、明日にはどこかに姿を消してしまうでしょう。

家の近くに、池があるわけでも、川が目の前にあるわけでもないのに、現れたのですから、

そっと、どこかへ姿を消してしまうでしょうが、ちゃんとメッセージは受け取れました。(笑)


もし、皆さんも、こんな体験をしたら、ちょっと直感を働かせてみてくださいね。

それはきっと、メッセージを含んでいる、何かのお知らせですから!(笑)

もし何もわからない時は、榊にでも、ご相談ください。(笑)




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2015年5月27日水曜日

悩み迷う時~スピリチュアル思考を取り入れて

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思うままに生きたい、誰でもが、そう願っていると思います。


しかし、社会の中で生きていると、自分の考えだけで、物事を進める事が出来ずに悩んだり、

迷ったりしながら、人は、人生を進んでいきます。


答えは、一つでは無く、いくつも用意されていると言うのが、スピリチュアルな思考なのです。


では、どうやって、心のコントロールをしながら、その迷いから、抜けることが出来るのか?

それは、人それぞれの考え方や解釈の仕方で、物事を捉えていく傾向があるのが、人間なので、

人それぞれという言葉が、一番しっくり行く言葉ではあります。


では、何か問題を抱えて迷ったり、自分の進む道が、どこへ行けば良いのか迷う時、あなたは、

何を基準に、その迷いから、脱出する事が出来るでしょうか?

そんな時に、役立つのが、スピリチュアル思考なのです。(笑)


頭の中で考えている思考と、心の中での思考は、少し違い、心の中の思考こそが、魂レベルで

答えが出る、思考なのです。


魂レベルでの思考(心の中の本当の答え)から導き出す思考は、とても、シンプルなのです。



たとえば


右か左を選びなさい。と言われたら?

右と左を選ぶ時、すぐに答えが出たら、それは、魂からの答えなのです。

右か左か、考えて、【もし、右ならばどうなるのだろう。】とか、【左と答えたらなんと言われる?】

などと、疑問や考えが浮かんでしまうのは、頭の中で考えた思考なのです。


魂からの答えは、自分の中の心に従った答えであることが多いのです。


問題を抱えて迷う時、その心の中の、魂からの答えを導くことが大事で、本当はどうしたいのか?

が、一番大事なのです。


あるクライアントさんが、迷っていたお話ですが、高齢な自分の母親が、口から食事を取れなく

なってきていて、医師から胃瘻を勧められていて、しかし、彼女は、人工的栄養の管を通してまで、

栄養を取ることに疑問を覚えていたようで、しかし栄養が取れなくなれば、衰弱してしまうかも

しれない。しかし、本人が胃瘻してまでの栄養を欲しているのか分からない。


スピリチュアル思考で考えると、高齢な母様が、食事を口から食べれなくなった状況には、もう、

生きるのぞみや、気力が萎えているのでは?とまず考えます。

本人は、この世に未練は無く、ただ、もう自然にあの世へ行けることを望んでいるだけなのかも

知れないと、考えます。

しかし、娘である彼女は、少しでも長く生きて欲しい。そんな思いがある中、でも、胃瘻をすれば

簡単な手術でも、母様の身体を傷つけ、痛い思いをさせなければいけない。

そんな思いで、迷い悩んでいるのです。

そんな彼女の心痛は、誰にでも、あることで、その立場になれば、誰もが悩むと思います。


しかし、心の中の本当の答えを彼女自身が、見つけて行かなければいけないのです。

それは、彼女の内面から、湧き出る思い、心の中の答えから導き出される答えなのです。


迷いがある時、スピリチュアルな思考を、取り入れることで、心からの答えが、導き出せるのです。


心の中の思いを、たくさん聞くことで、スピリチュアル カウンセリングや、リーディングで、心の中

を整理し、答えを導き出す、お手伝いをしていくことが、出来るのです。


                                              ( お問い合わせ )












2015年5月24日日曜日

月光浴で輝きを取り戻す水晶たち

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月に輝いた水晶。


今月の満月の日(5月4日)に、月光浴をさせた水晶たちが、見事な輝きを蘇らせたのです。

それは、何とも、虹色に輝く強い光を放っているのです。

中でも、新しいサンキャッチャーで、玄関に飾られてるもので、元気がなく(なかなか天候に恵まれ

ず、満月の月光を浴びることが出来なかったので。)(苦笑)


しかし、今月の4日に少しだけ、満月の月光が輝いた時に、月光浴をさせた水晶が、見事に輝き

今も、その輝きは、衰えていません。(笑)


この現象は、水晶に、まさしく、月の神様が宿っている、そんな感じの輝きです。


ストーンに宿る神様は、時に、私達を導いてくださります。

これは、幻想でもなく、現実に起こることの解決を促すことに、つながることがあるのです。

月の輝きが、水晶に宿るとき、その運気は、とても良いものとして、私達に届きます。


私は、何度も、ストーンたちに助けられて来ましたから、それは、確信を持って言えることなのです

それは、純粋に、ストーンを信じることから、始まっているのかも知れません。


ストーンはちゃんと生きていて、私たちを助け、導くことで、その存在を、維持してきたのです。


スト-ンワークをする時、そのことを思いだし、感謝の気落ちを石たちに伝えます。


しかし、人間は、愚かでなおかつ、強いもので、ストーンに頼らなくても、生きていけるだけの強さを

持っていることに、気づかされる時があります。


それも、ちゃんとストーンたちが、教えてくれることなのです。

もちろん、地に足をつけることは大切です。


しかし、宇宙とストーンと私達が繋がる事で、さらなる元気を与えてくれるのも、ストーンワーク

をすることで、得られることなのですから、やはり、感謝せずにはいられません。


月光浴の月のパワーも、宇宙も、偉大なのだと、改めて思うのです。


そして私は、次の満月の日も、晴れるように願うだけです。(微笑) (次の満月は6月3日です。)









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