2012年10月4日木曜日

三角関係マニュアル~ローズクォーツ

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石が自然と消えることは珍しいことではないのですが・・・。

先日、寝室の自分のベットの上に置いておいたローズクォーツが消えて無くなりました。


自分自身では女性らしさというよりも、男性的な要素が強いと思い込んでいたので、少しでも女性

らしくという思いで、いつもベットの上にアメジストの原石と一緒に置いておいたのですが・・・。

掃除をした時に、ローズクォーツだけが無くなっていたのです。


どこを探しても見つからず・・・私にはローズクォーツは今、必要無いのかも知れないと・・・。


愛情あふれる心を取り戻すという意味でのローズクォーツ。

人に対しての愛情を注ぐことよりも。自分を大切にという意味なのかも知れない・・・。


そして、こんな思いも浮かんだのです。


愛情とは、与えるものであっても、決して見返りを求めてはいけないものなのですが、

恋愛は、それを許してはくれないのです。

自分が愛した分、相手からも愛されたいと願うもので、同じ幸せを共有したいと願い

ラブラブな関係に発展させたいと願うものなのです。


それはごく自然な感情の成り行きで、相手の気持ちと自分の気持ちが一体になる幸せを

共有できる喜びは、人間である以上必然的な感情の流れなのですから・・・。



しかし、愛情を注ぐあまり、相手の気持ちを奪い取りたいという感情に変わってしまう時、

それはもう同じものを共有することなど到底できない感情に変わってしまうのです。


三角関係がそれに等しく、同じ人を好きになったしまった場合は、どちらも愛情を奪い取りたい

という感情に変わり、それは純粋な恋愛感情では無くなってしまうのです。


もし三角関係で悩んでいる人がいるとしたら・・・好きな人を奪い取る感情は脱ぎ捨てて、

自分を自分らしく表現しながら相手と接する努力をしてみましょう。


素直な自分を相手に分かってもらえれば、必然的に恋愛感情に発展する可能性が高くなります。


愛は与えても、決して奪い取り、得るものではないのです。

奪い取った愛情は、必ず他の誰かに奪われてしまうことになりかねないのです。


そんな自分の心の感情を、穏やかな気持ちで、人にも自分にも注ぐ愛情を与えてくれるように


ローズクォーツは、そんな感情をサポートしてくれる石なのです。




だから私には、今は必要ないのかもしれませんね!(笑)






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2012年10月3日水曜日

非結核性抗酸菌症の新薬の実態は?

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新しい新薬の話がネット上で浮上してきているみたいなので・・・。

先日久しぶりの定期健診(3カ月)で主治医の先生にお話しを伺ってきました。

その先生は、非結核性抗酸菌症に関しても専門医的な人で、情報が入っているとしたら知っている

かもしれないという思いでお伺いを立ててみました。


2015年ぐらいにはこの非結核性抗酸菌症の完治できる薬が出るのですかという質問と研究が

進んでいる結果、臨床試験にも入っているような情報を得たことを伝えました。

しかし先生は、研究はされているかもしれないが、絶対数の多い疾患ではないため研究を積極的

に取り組んでいるところは少ないかもしれないし、2015年という間に完治できる新薬の情報は

今のところ聞いたことが無いとのことでした。


もし、2015年に完治する薬が出るとしたら、どこからでも情報が入ってきておかしくない時期だと

言うのです。(学会や製薬会社などからの情報が何もないとのことです。)


薬というのは研究はされても、新薬という形ではなく、いくつかの既存の薬を改良していることが

多く、それを1つとかではなく、いくつかを組み合わせて処方することで、病気の改善をすることが

ほとんどで、1つの薬で完治できる薬はまず出てこないと思って良いとのことでした。



薬に関しては、私も詳しいわけではないので、この時点では、先生の話を受け止めることしか

できませんでした。


ただ単に、既存の薬の改良が、少し進んでいるかもしれないが・・・とのお話でした。


それから先生は、もし新薬が出ても、すぐに飛びつかない方がよいとのお話でした。

新薬はやはり、リスク(副作用)を十分考えながら使わないと、逆に副作用で苦しむことになり、

大変な目に遭いかねないとの見解でした。


今のところ、喀血の回数が少なければ薬を検討するより、要観察で様子を見た方がよいとの

お話でした。(私の場合)


確かに患者数は増えて来てはいるけれど、この非結核性抗酸菌症という病気は人に移る病気で

はないため、そんなに研究が進んでいるとは思えないそうです。

緊急を要する病気で患者数が多数いればどこでもメリットはあるのでどんどん研究は進んで行く

かもしれないが・・・とのことでした。



完治できる薬は今のとこと、出てくる見込みは無いと思って良いようです。


患者(私も含め)には少しショックですが、それは医師である先生を信じるしかありません。


でも、あきらめたくはないのが患者の心理なのです。


しかし病気に負けずに、完治できる薬が出るまで、細く長く頑張りましょう!!(笑)







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2012年9月30日日曜日

十五夜(中秋の名月)~黄泉の国の神話

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日本神話による、黄泉の国から帰ったイザナギ命(のみこと)が黄泉の国の穢れ(けがれ)を

海に入り禊(みそぎ)をして洗い流し、その時に最後に生まれた神様達がアマテラス大神

ツキヨミ命・スサノオ尊(のみこと)の三貴子と呼ばれる神様達が誕生しているのです。


なぜこの神様たちを、この時期に掲げたかというと、アマテラス大神は太陽神であり、ツキヨミ命は

月を読む神様であり、スサノオ尊は前回もご紹介した八岐大蛇退治をした神様ということで、


今日の中秋の名月(十五夜)の特別な満月の日。(中秋の名月はいつも満月とは限らないため)


満月の日の今日を境に、黄泉の国からかえる(ヨミガエル)を果たす日本が見えてくるようです。


今年に入り太陽の力がいつにも増して強く、そして今年は特別な満月の日がいくつか訪れていて

先日訪れた八坂神社が物語っているように、そこにはスサノオ尊が祀られているのですから!(笑



30日に満月を迎え10月1日(1日・ついたち)が訪れるこの日・・・・(8月31日ブログ参照)

月との関わりを強く感じる私がそんな風に感じるのです。



自民党の安倍さんが復活したのも、そんなところからかもしれませんね!(笑)



しかし、本当に新しく生まれ変わる日本が見られるかもしれません。


しかしその前には、また試練が訪れるかもしれませんが・・・(日本が再生するための試練)


それでも期待して、私達も少しでもより良い日本になる為の努力は個人でもしていきましょう。



個人で何ができるのかは分かりませんが・・・そんな気持ちが大事だということです!(笑)



今日の特別な満月を、月見団子を食べながら!(また太りたいのか!)というような声が聞こえ

てきそうですが・・・(笑) 願い事をするのにも良い日です!


しっかり、自分の思いを願いに乗せて!お月見としましょう!(笑)


台風の影響が気になる日本列島ですが・・・晴れるといいね!ですね!(笑)







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