2014年8月2日土曜日

病気を抱えていても~諦めない人生を!

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自分も、病気を抱えているためか、最近、「生きるため」 の意識というのを、実に強く感じます。


榊 瑠璃の 公式ホームページのコラムで書いているのですが、

「なぜ難病や重い病気にかかってしまうのか?~なぜ私が?」(コラム)や

「難病や重い病気に苦しんでいるあなたへ贈る言葉」(コラム)



健康な人には、分からないかも知れない、病気を抱えているからこその感情を、私なりに、表現し

けれど、そこから、もっと自分の今ある現状を受け入れ(病気になったこと)前向きに生きる意識を

持つことの大切さをコラムとして表しました。(長文ですので、覚悟してお読みください。苦笑)


誰もが、病気になど、なりたくてなる訳ではありません。

けれど、その病気にかかること自体に、意味があるとしたら、泣き叫ぶ前に、考える事があるはず

病気になってしまったことから、逃げることが出来ないのならば、それを正面から受け止め、意識を

どう切り替えて行けば、生きていく意味があるのかが、見えて来ます。


今現在、健康な人も、人ごとでは、ありません。


また、高齢化社会になりつつある現在は、介護との向き合い方を、真剣に考えて行かなければ、

いけない時代に突入しています。

「認知症と向き合う介護~魂の繋がりと心通う介護を!」(コラム)長文)

介護に関わる人たちに、考えていけるきっかけとなればと綴ったコラムです。




今、あなたが生まれて来たことに、意味があるとしたら、どんな意味あると思いますか?


前世を知ることよりも、今の自分に何が出来るのかが、問われている時代でもあります。


病気だからとあきらめる人生ではなく、健康な人も、健康だからと、のんびり構えていれば、

人生は、あっという間に終わってしまいます。


有意義な人生だったと、人生が終わる時に、充実したものを感じられる、そんな生き方を、

今の自分を受け入れ、内側からの声に耳を傾け、より良い人生にして行きましょう!(笑)


そのためのひとつは、どんなことにでも、感謝の気持ちを忘れずに!


心の持ち方ひとつ(意識を変える)ことで、人生をより良くすることは可能なのですから!(笑)




公式ホームページの 榊 瑠璃 のコラム

「最愛の人を亡くした悲しみ~いつもそばにいるから!」 

「ネガティブな感情はどうして続くのか?」

「自分を信ることとは~どういうことなのか?」

「月の星座&食べる~食物と身体の関係」

その他




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2014年7月31日木曜日

夏休みの子供達を守る~パワーストーンのご紹介

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7月も、もう終わりですね。

とにかく暑い毎日ですが、夏休み真っ只中の子供達だけは、どこで、出会っても元気ですね。(笑


でも、水の事故や、山の事故、いろいろな事件を見ても、子供たちが関わっていて、胸が痛い思い

ばかりのこの頃です。


8月には、お盆の里帰りをする人も多くいることでしょう。

そこで、子供たちの安全と邪気を払うパワーストーンということで、久しぶりに、ストーンのお話です


特に、お子様に、お守りとして、この時期に持っていて頂きたいストーンを、榊が選んでみました。

中でも、お子様に持たせたいストーンは、ヘマタイトガーネットモリオン(黒水晶)マラカイト

クリスタルクォーツ(水晶)などが、邪気を払い除け、持つ人を守護することに長けています。


ストーンを持つことに慣れているお子さんは、アメジストラビスラズリなども良いでしょう。(笑)



お子様に持たせる場合は、ブレスレットやネックレスよりも、出来れば、原石や丸い守り石などを、

ポーチに入れて、持たせる方が良いでしょう。


その代わり、必ず、いつも持ち歩くバックや、できれば、ポケットや肌に近い位置に持たせる方が

より効果があります。(必ずポーチ等に入れて、持たせてください。)

ストーンは割れることも考えて、お子様の行動を制限することがないように、持ち歩くことに気をつ

けて持たせ、嫌がる子供さんには、無理強いをせずに、お守りだからと、バックに入れて持たせる

るなどの気配りも必要です。


無理に持たせることは、逆効果にもなります。お子様と、よく話し合い、納得の上で持たせましょう。



もちろん、大人の人の、守護ストーンとして持ち歩かれても、問題はありません。


大人の人の場合は、上記のストーンの中から、直感で選んで、お持ちください。

それが、今のあなたの必要としているストーンだからです。(守護してくれるストーンなのです。)


夏場のこの時期は、汗や水に弱い性質のストーンもあるため、ブレスレットや、ネックレスも、

この時期、ポーチに入れて、持ち歩く事もお奨めです。(笑)



守り石も、邪気から身を守るための石ですから、邪気を吸い取る場合もあります。

月1度の月光浴や、浄化を心がけて頂ければ、いつまでも、お子様を守る手助けとなるでしょう。


浄化の出来ていない石は、逆効果となるので、必ず、浄化を心がけてくださいね。(笑)



楽しいはずの夏休みが台無しにならないように、親も気を抜くことのないようにし、これからの

里帰りやレジャーのお供に、お子様のお守りがわりに、持たせるのも良いでしょう。(笑)

それから、もちろん、お墓参りに行く時も、お持ちください。(笑)



さぁ~明日から8月

良い石に守られながら、お子様を守り、いろいろな経験をさせるのには、良い期間です。

(普段、会話が少ないと感じている人は、お盆休みを利用して、家族のふれあいを大切に!)


子供の、一歩成長する姿を、親も楽しみながら、しっかり親も成長して行きましょう。(笑)









※ ストーン名、水色の文字のところをクリックすると、詳細が見られます。

どこで買われても、一度は、浄化をしましょう。(月光浴、ホワイトセージによる浄化が無難です。)









2014年7月29日火曜日

みずがめ座デルタ南流星群~宇宙への想いを!

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流れ星に願いを・・・。

今日と明日は、

【みずがめ座デルタ南流星群】(29日)と【やぎ座アルファ流星群】(30日)がピークで見える。

みずがめ座デルタ南流星群は昨夜からピークを迎えていて、今日、明日は見頃のようです。


新月あとなので、空は比較的暗く、電灯などの明かりのないところでの観察なら、特に23時頃~

夜中の2時頃に、流星群を見る事が出来るかもしれません。


また、今日は、【月が生きているという】記事を見つけました。

月は、10億年前に火山活動が終わり、冷え固まったものとされて来ましたが、今回の国立天文台

などの発表では、月の中心部が、摩擦熱で変形して柔らかくなっているのでは・・・というものです。



こう考えると、宇宙は、まだまだ動いていて、月も流星群も私達に何かを語りかけているかのように

姿を変えて見せては、宇宙へと、誘っているように感じます。(微笑)


若田光一さんが、任務を終えて、日本に今日帰国されたのも、有人での火星への探索が始まろう

としている情報も、宇宙と、私達の住む地球と、人間の深い関わりが見えてくるようです。


すべては、宇宙と、繋がっているのですから、なぜか、わくわくしてくるではありませんか!(笑)


いろいろな思いに馳せて、今日は、少し夜空を長く眺めて、流星群のお出ましを、観るのも

良いかもしれませんね。(笑)


まだまだ、今も、30度超の大阪ですから、夕涼みとはいきませんが・・・(笑)


あなたの街では、みずがめ座デルタ南流星群は見れるでしょうか?


月も流星も私達の願いを叶えてくれる・・・そんな素直な気持ちを忘れずに!おやすみなさいzzz。




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2014年7月27日日曜日

        計画された自分~心の傷

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今日は新月
 
 
 
 
荒れ果てた心の傷が癒せることなどないと思っていた
 
 
誰にもこの心の中を覗ける訳がないと
 
 
何故自分だけがこんな人生なのかと
 
 
大きな傷口はふさがることはないとそう信じていた
 
 
 
時は自分を変えて行く
 
 
そんな風はどこから吹いてきたのだろう
 
 
 
自分で決めてきた人生など考えられなかった
 
 
この人生の設計者は自分自身なのだと分かった時
 
 
 
何もかもが自分のためであると
 
 
そして周りの人のためでもあるのだと
 
 
そんな意識が蘇るとき
 
 
この深い傷は意味があり
 
 
決して無駄な傷を負っているのではないことに気づく
 
 
 
選ばれし者だけが大きな心の傷を負うことがあるとしたら
 
 
風よ吹け! 嵐になれ! と胸を張りたい
 
 
 
 
誰かの差し伸べる手が暖かいなら
 
 
手を握って答えてみたい
 
 
 
 
もう自分は大丈夫だから
 
 
風の中も嵐の中も自分自身の道を見つけながら
 
 
進むことができる大きな心と光を見つけられたから
 
 
 
どんなに苦しい道でも歩いていける
 
 
そんな勇気を誰がくれたのだろう!

 
 
 
ひとりで歩いているわけじゃない
 
 
どんな時も繋がる魂が
 
 
ここにもあそこにも待ち構えて待っていてくれる
 
 
 
もう自分の傷を癒す術を知ったのだから
 
 
繋がる心を知ったのだから!



自分を受け入れる心が傷を癒すのだろう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~ 新月ポエム  榊 瑠璃 ~
 
 
 
 
 
 
 
 
※ 非結核性抗酸菌症という難病を患った時、自分だけがなぜ?という疑問がいつもありました。
 
しかし、いつも誰かが、私を奮い立たせる言葉を、時には厳しく、時には優しく投げかけてくれて
 
そのことに気づけた自分が、今の私につながっているのだと思います。
 
どんな人にも、傷つく事は有り、病気や悩みから、大きく心の傷を負う人もいるでしょう。
 
今が、とてもつらいと感じている人もいるでしょう。
 
でも、決してひとりではない事、自分の人生は自分で計画してきた事と気づければと、
 
綴ったポエムです。