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人を想い、人のために生きる前に...。
自分の感性を信じて、自分を愛せる人には、良い事が起こるように、宇宙は、計らいをくれます。
そして、人のために動けるのです。
社会の中で、自分の立場を考えたとき、人は、小さな会社組織の中などでも、自分自身を封印して
生きている人が、多くて、上司の言いなりや、同僚と話を合わせたり、しがちになる人が多いように
感じ、こんな事を考えてみました。
上司に従っていなければ、評価が下がるとか、給料に響くとか、同僚と話を合わせなければ、自分
ひとりが、孤立してしまうと、考えてしまう人がいるようです。
特別な、アイディアを出すようなプロジェクトの中でさえ、自分自身の意見を、なかなか言えずに、
「考えてはいても...。」と、はっきりとした自分の意見が言えない人が多いのです。
そんな人は、宇宙からの支援も少ないのです。
人は、どんな組織の中でも、上司や同僚と上手くやらなければと、考えがちですが、それは間違い
であることに気づかなければいけないのです。
もちろん、コミュニケーションは大事です。しかし、自分を押し殺してまで、人に従う事はないのです
その為には、自分の意思を伝えつつ、人の意見も聞きつつ、自分でちゃんと判断できる人で
なければいけないのです。
上司や、同僚には、顔色を伺いながらでは、疲れてしまうし、本来の自分を見失ってしまうのです。
そうならないためにも、自分の軸をしっかり持ちましょう、自分から発する感情を、自分自身で
理解し、人に揺さぶられない、意思を持つこと。これが、大事です。
考え方や、思いは、皆と同じで無くてもいいのです。
人は人、自分は自分でいることで、心も強くなって行きます。
人に、流されているだけの人生では、何か物足りなさを感じたり、そこまでやってきている幸せを、
みすみす逃してしまうかも知れません。
自分らしく生きる、そんな提案をして行きます。(笑)
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