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昨日は、奈良の春日大社の特別拝観に行って来ました。(苦笑)
特別拝観は、今日まで(6月30日)までと知りつつ...なかなか行けなかったのです。(笑)
普段入れない、神様の領域での参拝や、御蓋山(みかさやま・三笠山)の頂上、浮雲峰の遙拝所。
(うきぐものみねのようはいじょ) ( お山はもちろん、神様の領域で、禁足地とされている場所 )
にも足を運び、この時の感覚は、お山の鳥居の場所に立つと、そこは、ほかの場所とは、明らかに
違う風を感じ、サーっと冷たい冷気の風を感じました。(嫌な感じの冷気ではありません。真逆。)
そして、本殿の上から第一殿・第二殿・第三殿・第四殿の裏から参拝する形で、表の方からは
今回特別に拝観できる通路が設けられていて、壁画が神殿の間、間に、白い馬と共に、書かれて
いるのを拝見できました。
御蓋山に自然生息している木々のサカキ・ナギ・アシビをもとに、本殿の後ろには、第一殿と第二
殿の間には、サカキの樹が植えられていて、そのほか、ナギ・アシビがそれぞれの間に植えられて
いたのが、印象的でした。
また宇宙の神様が、この御蓋山の裏手に降臨されたという言い伝えから、その拝殿が、第一殿の
裏手に小さいながらありました。(こんな奥に小さな拝殿で良いのか?とちょっと苦笑いでした。)
このことからも、この春日の地に、紛れもなく、宇宙からのエネルギーが降りたち、力を与えた場所
(パワースポットと呼ばれる場所) であることが、分かりました。(苦笑)
東回廊を歩きながら、新薬師寺まで、足を伸ばし、新薬師寺の本尊である、薬師如来像(東方の
浄瑠璃世界の仏様)を始め、薬師如来を取り巻くように、十二神将立像(十二支)の大将が薬師
さまを護衛していて、お顔は、それぞれ、凛々しくも、たくましく、勇敢なお顔立ちばかりです。
その新薬師寺を後にし、歩き疲れた私は、一歩も歩けない状態に...(苦笑)
しかし、運良く、奈良駅行きバスと遭遇、ラッキーと思ったのは束の間。
乗って空いてる席に座ったとたん、両足ふくらはぎを、思いっきり、コブラ返しで、足がつり、
どう動くこともできない状態でした。(苦笑)
バスを降りる寸前、それが(つったのが)治り、バスを降りたら、なんともなかったような足運び。
両足同時につった痛さときたら...(苦笑) なのに、痛くないのです。
なんだったのでしょうか?
未だに分からない謎ですが...神様達は、何かお知らせしてくれたのでは?と思います。(苦笑)
最近、少し、迷うことの多い、私を、戒めているのかも知れません。
自分の信念を曲げずに、進めろ!と言われているのかも知れません。(解説:両足を地につけ
迷いを捨てて、(手放し)自分の直感を信じて、事に当たれ、その道は、険しくも正しいと信じる事)
満月前で、いろいろ身体の変化が、起こりやすい時期でもあります。
また、今日のような、新幹線の事件、これから、母を東京から、新幹線に乗せて、大阪までの道を
移動するというイベントがあるのを、揺るがす出来事、それらにも負けない意志が試されている
かのようです。(苦笑)
春日の地に、宇宙から降り立った力を、頂くつもりで、頑張る事にします。
そのための、今回の春日神社への参拝だったのかも知れません。(笑)
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