.
思いの念とは、とても強いもので、亡くなった人の念や、生きている私達の想いも、時として狂気
のように感じることがあるのです。
最近ですが、生霊(いきりょう)に、ほんの少しの間、身体を奪われた体験がありました。(苦笑)
生霊とは、生きている人の念で、その思いが強ければ強いほど、生霊として、人に思いを伝えたい
とのことから、人の体を通して、訴えかけるもので、死霊とは、また違った念の強さがあります。
どうしても、分かってもらいたい事や、想いが、生霊として浮遊して来るのです。
自分の顔を鏡を通すと、目の下が黒くなり、いかにも自分の顔と違って見えたのです。
それから、左の肩が異様な痛みに襲われました。(苦笑)
そして、ドライヤーを使っていても、弱風にしていても、急に強風に変わってしまったり・・・。(苦笑
それは、翌日、ある先生のお宅にお邪魔した時に、その生霊は、私から出たのです。
今度は、ほかの人を通して、口を開いたのです。(話しだしたのです。)
どうしても、その先生に分かって頂きたいことがあったようです。
私を通して、連れて行って欲しかったようで、(先生に禁止されていて、行かれなかったからです)
抜け出た時の感覚は、血の気が頭からさ~っと引いていく感覚です。
そのあとは、恐怖が先に立ち、震えが来る感覚でした。(苦笑)
二度と、私の身体に入られないように、塩をひとつまみ口に入れて対策をとりました。
こう言った時の入られる場所というのが、存在します。
我が家では、洗面台の鏡の前なのです。
これは、あちらの世界(影の世界)との境界線があるようなのです。(感じるのです。)
そこを通して、入口のようなものが存在していて、そこに立つとき、体調などにより、邪悪な霊が
近寄って来るようなのです。
摩訶不思議と思われるかもしれませんが、そういった場所が存在するのです。(苦笑)
その後、その生霊は、あちらこちらで、出没しているようで、困ったものです。
嘘が上手、自分を優位にたたせたい性格などの人が、こう言った思いの念が強くなるようです。
あなたの周りを見渡してみてください。(笑)
もしかしたら、あなたの身体を狙っているのかも知れません。(笑)
そんな時は、自分の意思をしっかり持っていることが大事です。
余計な恐怖心や不安を抱えていないことが大事なのです。
そしてなにより、疲れや健康状態も大事です。私は、夏の疲れが出たとき、それらを感じたのです。
もしかしたら、死霊よりも、怖い生霊かもしれません。
そんな時は、生きているその人とは、関わりを持たないでいた方が良いかもしれません。(苦笑)
人の想いとは、本当に計り知れないものがあると、感じた体験でした。(笑)
※ 死霊とは違い、生霊は、ずっと人の中にとどまる事は、無いようですが、自分の意志に反して
悪さをしたりすることもありますから、やはり、入り込ませない対策は必要でしょう。
そんな体質を感じる方は、日頃、塩を身体の一部に持ち歩くことをおすすめします。
.
0 件のコメント:
コメントを投稿