2013年10月19日土曜日

満月の日に願いを叶える方法 Ⅲ~意識は変えられる!

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今日は満月


月の影響を少なからず受けている私達ですが、新月・満月には、意識の切り替えが出来る重要

な日でもあります。


願いを叶えたい人も、特別に何も願い事が無い人も、意識を向上させるためには、この日が特別

に良い日であることには変わりありません。


なぜならば、新月・満月には、人の心と宇宙が大きく関わりを持つことが出来る日で、宇宙と繋がり

やすい日なのです。


新月には、新しいことを行うための節目であり、満月は、自分自身を見つめ直し、身体の浄化を

促すにはとても良い日だからです。



浄化と一言で言ってしまいましたが、ここで言う浄化とは、自分の意識レベルを向上させる為の

ことで、前向きに自分を見つめ直すことを言います。(もちろん身体の細胞を活性化させる意味も)


満月に人は、興奮しやすくなり、攻撃的になると言われています。しかし、自分をコントロールする

術が備わっていなければ、浄化にはつながりません。

また、自己中心的な考えを持つ人も、これに同じで、満月には、自己規制がしづらい日でもあり、

それらを、自分の向上意識に変えるためには、禅で言う無になる必要があるのです。


しかし、私達には、禅で言う無になることは、修行を積んでいない上、瞑想をしたとしても、無に

なることは難しく、そう簡単にできるものではありません。



しかし、意識を変えることは、可能なのです。


そのために用意されていると言っても過言ではないのが、新月・満月の特別な日なのです。


たとえば

タバコをやめたい、弱い自分を改善したい、悲観的な性格を前向きに変えたい、不安な気持ちを

強い気持ちに変えたい、優しい性格になりたい、恋愛に積極的な自分になりたい・・・etc




宇宙は何らかの形で、私達の意識レベルを向上させるために働きかけています。

それを強く感じ、受け取れるのが、新月・満月なのです。



新月・満月には、それぞれの役割があります。


新月に新しく願い事をすることから始まり、満月までの間に、それを自分の行動として満たして行く

そして、また満月で満たしたものを新月に向かうまでに解放(充実させていく。)そして新月へと・・・

この流れの中で、私達は、意識を向上させていくことになるのです。


満月で月光浴をしながら願う事で、意識を切り替えられるきっかけとなって欲しいのです。


なぜならば、満月の日の願い事をする項目の中で、そうなりたい自分を思い描き願います。

  榊 瑠璃のオリジナル・ (新月・満月でパワーストーンを使った願いを叶える方法・詳細へ)


この中で述べているように、「願いを叶えてください」・・・との願い事はしないこととあります。

それは宇宙に依存する願いでは無く、自分の意思で、変えていく意識を使うのです。


叶えたい願いを思い描く、そして月光浴で宇宙と繋がる、そして引き寄せを生むのです。


今日は満月でもあります。

あなたは、どんな願い事をしますか?(叶えたい願いは何ですか?)

どのように自分の意識を変えていきたいですか?(意識を向上させたいですか?)

自分の意識を変えることが出来るきっかけとなる、満月の月光浴、是非お試しあれ!(笑)





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※ 意識を変えたいと願う時は、石を持たずに月光浴をしても良いでしょう。
 
 心から願う気持ち(意識を変えたい気持ち)が大切なのです。













2013年10月15日火曜日

満月前のこの時期~健康維持はガーネットを活用

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そろそろ19日の満月の前の身体への影響が出てくる期間に入って来ました。(笑)

少し興奮気味になりやすかったり、気持ちが高揚する時期なので、身体も動ける時期に入ります。



しかし、知らない間に、無理をしてしまいがちなので、いつも以上に、落ち着きたいところなので

満月前の18日までは、心臓や血液、筋肉、精神などに気をつけたいものです。

また人とのケンカや、車や自転車などの事故にも気をつけたい時期でもあります。

そんな時に、役に立つのが、石たちなのです。(笑)




そこで、今週のラッキーストーンに選んだガーネット、過去ブログでも取り上げていますが、今日は

少し違った視点から月と身体と石との関係をほんの少し考えてみます。


ガーネットは惑星宝石学では、太陽のエネルギーと同じ波長を持つものとされていて、ガーネット

という名称は、鉱物の総称に過ぎず、実はガーネットは、細かく分けると、14種類にも及びます。

石の色自体も、赤色というイメージが強いガーネットですが、実は、黄色やオレンジ、緑や紫など

様々な色合いがあり、一般的な深紅のガーネットはアルマンディン・ガーネットと呼ばれるものです



このアルマンディン・ガーネットは、(以下ガーネットと呼びます。)生命エネルギーを高める作用が

とても高く、スピリチュアルな感性が強い人は、特に助けとなる石でもあります。



このところ、月や太陽の影響がとても強く、またスピリチュアル感性が拡大してきている時期で、

直感で動いている人にとっては、第三の目から上の感性が強くなると、ふわふあ浮いている状態に

なります。そこで、ガーネットを持つことで、地球との繋がりを強くすることが出来る、グラウンディン

グ効果が期待できるのです。


ガーネットの効果特徴は、心臓や血液、循環器の病気などに作用し、生命ネルギーを司る免疫や

細胞にとても良い作用をもたらしてくれるので、地に足をつけるグラウンディング効果で、生命

エネルギーを強くし、正常な身体作りには、欠かせないものとも言えるのです。



このガーネットと水晶を組み合わせたり、アメジストなどの、精神を落ち着かす石などと一緒に

持つことも、この時期には、とても効果的です。


満月前の興奮を抑えながらも、スピリチュアル感性を伸ばしつつ、地に足をつけ、生命エネルギ-

の充実を図り、健康を維持することが期待できます。(地球のエネルギーを頂いてしまう。)



恋愛や願いを叶えるためだけではなく、健康のために、願い石を持つことも、必要なことかもしれ

ません。そのためにも、石達と上手に付き合いましょう。(石にも心がありますから!(笑))


ただし、石を持つには、ちゃんとした石を持つ心構えが必要です。


安易に石を持たないように、正しい浄化方法や、保管、身に着け方を知った上で持ちましょう。(笑




季節の変わり目、台風接近、満月前のこの時期、身体への影響は、いろいろなところからやって

来ては、身体を脅かしています。

しかし、意識はいつもポジティブに、そして石を正しく活用できれば、怖いものなどありません。(笑)



      ~ 健康な身体は、いつも自分の正しい意識の持ち方一つなのですから!(笑)




                                             ガーネット詳細へ

                           
                       
                                  新月・満月に行う石の浄化方法詳細へ






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2013年10月12日土曜日

太陽光と気力の充実~陰陽の関係

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ここのところ、太陽神である天照大神さまの影響なのか・・・(笑)

目が痛いと訴えている人が多くいるように感じます。


それと言うのも眼科の定期検の時にも、若いパソコンを触る世代ではない、お年寄りや、小さな

子供が、同じように目の奥が痛いと訴え受診しに来ていたことが、あげられますが、そのこと以外

にも、ここのところの10月だというのに、真夏日が続く日本列島です。(笑)


伊勢神宮でのお引越しが行われて、新しい神殿に移られ、本来の目的、いつも若々しいくあられ

ますようにと、すべてのものを新しくしたことにも、活性化された神様がそこに存在することから・・

などと想像します。(笑)


そのために日本列島自体に太陽光が、いつにもまして、強くなってしまった結果、目に影響が出て

いる人が多くいるのかも知れないと考えます。(笑)



最近では、女性が、太陽の紫外線を避けて、夏の日差しを避けている光景をよく目にします。

頭には、帽子、目にはサングラス、手には腕までのすっぽり覆える手袋、首には、紫外線よけの

スカーフにズボンを履いて全身を覆う姿です。 暑いだろうに・・・でした。(笑)

紫外線が良くないと言われ始めてから、こんな格好をしている人をよく見かけます。(笑)



しかし、どうでしょう?そこまでする必要があるのでしょうか?

もちろん白い美肌を保ちたい一心なのでしょうが・・・。(女心でしょうか?)(笑)

せっかくの太陽光をすべて覆ってしまうとは・・・。



太陽光は、骨を作るためには、必要な要素でもあります。紫外線を長時間当たるのは、望まれ

ませんが、ある程度の太陽光を身体に浴びることは重要だと考えます。(笑)

お医者様では、ないので、詳しいことは分かりませんが、私の考えでは、午前中の太陽光は、

とても大切な働きを身体に与えてくれます。



目覚めの活性化、気力の充実など、身体に良い影響を与えてくれると思っています。



まぁ~人それぞれの考えもあり、どんな格好も自由ですが・・・(笑)

ただ、何となくもったいない気がします。(笑)



人は月の影響を無意識に、受けていますが、太陽光にも少なからず良い影響も受けていると考え

ます。ただ今の時期、ちょっと太陽光が強すぎるきらいがあるだけです。



そのために、目に影響が出ていることが考えますが、それも意識の持ち方一つです。


その方法のひとつに、目覚めの良くない時や、元気のない時は、午前中に、朝一番にコップに

水をいれ太陽光に5分ぐらい当てた水を飲むと良いです。(夏場は氷を少し入れて。)

朝食前に飲むと、何だか元気を飲み干す気分で、一日が元気で過ごせます。

(私はそうして、太陽光を頂いています。)(笑)


そして、毎朝午前中に必ず太陽光を浴びます。(全身に取り入れる感覚です。)(笑)


自分の中の充実と気力を養うために、太陽光は、とても重要で有効と私は考えるからです。



心も身体の元気は、自分の内側から・・・(肉体・精神(心)・魂 )なのですから!


月と太陽=陰陽の関係を上手に取り入れて元気に過ごしましょう!(笑)


          ~ そうすれば、きっと素晴らしい自分に出会えるはずですから!(笑)










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2013年10月11日金曜日

子育て本番の時期?~親も成長時期

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今日は、若いお母さん達が子育てに戸惑いが多いと聞き・・・経験者は語るです。(笑)

子育てについての、少し具体的なお話です。(長文です。)(笑)




初めての子育てには、親も不安がつきもの、しかし、子供は親の所有物と考えないことです。


ここで言う所有物とは、親は、自分の子供の親であることに変わりありませんが、親が子供を

自分のいいなりに育てることを言います。


親のいいなりに育つ子供は、反発心が強くなる、もしくは、自分で何もできない子供になります。



親も初めての子供には、戸惑いや不安があり、自分が育った環境や親を思い出し、それと同じよう

に又は、それと反対の育て方を、無意識で行おうとします。

いうなれば、親もどのように子供に接して良いかは、手探り状態で始めていきます。

しかし、、子供には、それを悟られないように、頑張る意識が出てきます。



しかし、頑張れば頑張るほど、良い子供に育てたいという意識が出てきます。


そうなると、誰それに負けないように勉強をさせるとか、あれして、これしてと、とにかく子供に

向ける注文が多くなります。

しかし、そんな関係の親子は、決してうまくいくことはなく、子供の本来の自然の魂の成長をを

妨げることにもなってしまいます。



小学校3年ぐらいになると、しっかり自我が芽生えだし、親の言うことに無意識に反発しだします。

しかし子供自身は、まだ自分では何も出来ないことを分かっているために、親に依存してしまい

親のいうがままになって行きます。(この時期から精神的扱いが、難しくなって行きます。)


親もこのぐらいの年齢には、自分の言うことが通るため、強気の姿勢が通りますが、

ここで考えるのは、親は子供に対し、一人の人間として扱うことが望ましいのです。



一人の人間として見るということは、しっかり子供に耳を傾け、話をよく聞く、何かあれば、一緒に

なって考え、子供の意識を尊重することが大切なのです。




たとえば


幼稚園高等科ぐらいになる子供は、男の子でも女の子でも、台所に立ち、包丁を握りたがります。

そんな時には、忙しいお母さんにしてみれば、邪魔なことで、時間もなく忙しいのにと腹を立てたく

なり、「他に行ってて!」と言ってしまいがちですが、ここは、お母さんの我慢のしどころなのです。



本当に忙しくて早く食事の支度をしたい場合は、邪険にするのではなく、「今日は、皮むきをしてく

くれないかなぁ~?」と疑問形で言うようにします。(包丁を握らすより安全なものを。)

この時に決して「皮むきをして!」と言い切らないことが大切です。


どうしても包丁を握りたい場合は、「今度、子供用の包丁を買おうか?」とお伺いを立てます。(笑)

その時は、大人用の包丁は手に合わないからと言うようなことを言い、子供用の包丁を買っても

らえることに対しての、嬉しい気持ちから、家事を手伝う気持ちに持っていくことが可能なのです。



子供用の包丁を買った時は、普段の食事の時に手伝わすのではなく、土日などの、お母さんが

忙しくない時に、少し早めに食事の支度に取り掛かり、その時に、子供用の包丁を使わせながら

手伝いをしてもらうという流れに持って行きます。


この時も、無理矢理に手伝わせるのではなく、子供が自分から率先して手伝いたいと意識を

出した時に、新しい子供用の包丁を出し使わせます。



ここで大事なのは、子供が率先して手伝いたい意識があることが大事で、一度嫌な思いをして

しまうと、子供は2度と手伝いたいという気持ちが無くなります。


今時は、男の子でも、食事の支度が出来るようになりたいものですが、この時期に可能になります



それは、自分の口に入るものが、どんなものがあるのかを知るきっかけにもなり、健康への配慮

を自然と身につけることが出来ます。


包丁に慣れてくれば、手伝いから食事の中の1品を完全に任せる事で、自分でも出来るという意識

と、たとえ失敗しても、お母さんが、ここはこうした方がいいね・・・と言うのではなく、どこが失敗した

のかわかるかなぁ~?と疑問形にします。


必ず自分で考えさせることが大切なのです。(笑)

そうすれば、おのずと自分で考え、次はうまく作りたい・・・という意識に変わります。



子供の成長は目を見張るほど早いものです。

しかし、子育てをしている親の成長も、見えない形でどんどん成長しているのです。


その親子の成長を、間違った方向に行かせないためにも、子供との距離は、

いつも、「つかず離れず」の距離が良いのです。



しかし、それも、子供が20才までです。

あとは、大人として子供と接する距離を持ち、子離れ、親離れが、自然と出来るようになりたい

ものです。(笑)


子供は、親を選んで生まれてきます。

そして、子供自身の成長と、親の成長を促してもいるのです。



子育ての本番は、10才ぐらい~20才位までが大切な時期です。(精神的子育ての時期)

親もそれに合わせて成長していきましょう。(笑)

そして・・・


            ~ 決して子供に依存しない親でありたいものです。(笑)